香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

真奈美の母親、香澄は、真奈美が不治の病に冒されていることを知り、
心の悩みから夫との性交渉をもつことが出来なくなっていた。
しかし、真奈美が友達の敏明の難病を治療に協力するのをきっかけに、
鈴木家との繋がりをもつようになる。

やがて敏明の完治を祝うパーティーが開かれる。

夫、雅和から一人離れ、別室に連れ出された香澄は。。。。

敏明の母、麗子の問いかけに、次第に自分の性癖について語りだす香澄。
淫乱な人妻だった自分の過去を語るうちに、香澄はついに禁断の扉を開ける。
娘の前で、そして夫の前で、香澄はすべてを曝け出し、
淫らに、麗子の夫、麗子の息子との淫行を披露することになる。

鈴木家と生野家の淫靡なパーティーを、
香澄の視点から描く。

香澄とその娘　真奈美。
そして彼女らを取り巻く鈴木家の人々。
「真奈美の性春」も、ぜひご覧ください。