こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

通学路で出逢った小学2年生のしのちゃんと「こいびと」関係になったペドフィリアの俺。
しのちゃんの無邪気さと幼い大胆さによって、俺の理性は食い止められなくなってゆく……

「俺」
26歳。航空会社のグランドスタッフ。素人童貞。かなりの匂いフェチ。わりと重度のペドフィリアだが、同世代や年上の女性にも普通に性欲は抱く。中途半端にコミュ障。三十人にひとりくらいからは「イケメン」と言われる。

「しの」
8歳、小学2年生。「俺」が住む街にシングルマザーの母親とふたりで引っ越してきた。歌が好き。ふだんひとりでいることが多いせいか、俺に対してややあけっぴろげ過ぎるところを見せる。身長127センチ。

「琴美」
「俺」の会社の同僚で、おない年の同期。丸っこい幼顔で、入社以来ずっと俺の匂いフェチの犠牲にされてきたオナペット。性生活に関して脇が甘い部分がある。

「麻衣」
18歳。会社でアルバイトしている大学1年生。琴美情報が正しければたぶん処女。どちらかといえば地味で生真面目なタイプで、それ故か性的防御心が薄く、琴美同様俺のオナペットにされている。

「さおり」
31歳。しのちゃんの母親でシングルマザー。昼からは喫茶店で調理や接客の、夜は別の店でお酒も出す仕事をしている。小柄でショートボブ、あどけない笑顔がしのちゃんとよく似ている。

「綾菜」
12歳。さおりさんが働くお店のオーナーの一人娘。基本的に素直な子だけど絶賛反抗期中。俺が好きだったジュニアアイドルに似ている。インドア派で、ネットから得る情報が多く、性に関心がある。

「怡君」
29歳。さおりさんの仕事仲間。台湾出身で、小学6年生のときに出会った「こいびと」と結婚して日本で生活している。