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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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しのちゃんの恥臭-1


 こくん、とうなずいたしのちゃんが、体操座りでしゃがむ。両の掌を腰の横でベッドマットの上に置いて身体を支え、かかとを軽く上げて左右にぱっ、と開く。そこに見えた光景に俺の平滑筋が過敏反応する。慌てて右手で抑えたおちんちんが激しく震え、先端から精液がどびゅっ、どびゅっ、じゅぴっ、とやけにリズミカルに噴射される。

「ひゃっ……」

 しのちゃんの目が俺のおちんちんに釘付けになる。しのちゃんの裸を見ながら、そしてしのちゃんにその瞬間を見られながらの射精。それも、しのちゃんのわずかに開いたワレメの間からにゅっ、とはみ出る、想像していたよりもちょっと太い、肌色の陰核包皮を見ての射精。しのちゃんの、いつもはワレメの中に隠れている部分。小学2年生の幼女の内性器。これで射精しない男―というかペドフィリア―は加業でもしてる途中なんだろうな。

「すごぉい……気持ちよかったの?」

 まだ微かにぴくぴくと震えている亀頭をガン見してしのちゃんが言う。興味津々の表情とあどけない口調。なんでかわからないけれど、エッチなことを無性に口走りたくなる。

「うん、すっごく気持ちよかった。しのちゃんの、おしっこ出るところ見ていたら、もうおちんちん我慢できなくなってさ」

「わー、やらしー。ね、なんで、おしっこのところ見たら気持ちよくなっちゃうの?だって、おしっこだよ?」

 そう言いながらわずかに開いたワレメの中を覗き込むしのちゃんがたまらなくかわいい。

「俺は、しのちゃんのおしっこ出るところが好きだから」

「変なの」

「しのちゃんだって、俺のおちんちん好きでしょ?」

「うーん、へへへ」

「こいびと同士って、お互いの恥ずかしいところを好きになるんだよ」

「えー、それって、あたしもお兄ちゃんの恥ずかしいところが好きってこと?なんか、あたしもエッチな子みたいでやだ」

 しのちゃんが裸の足をばたばたとさせる。上下に小さく捩れる無毛の大陰唇。ワレメの間からちらちらと覗くぷっくりと膨れた処女膜。いまにも幼女の恥臭が漂ってきそうな、しのちゃんのワレメの中。

「こいびと同士がエッチな気持ちになるのは普通っていうか、あたりまえのことなんだよ」

「あたしはエッチじゃないもん」

 ぷい、としのちゃんが横を向く。これが精いっぱいの照れ隠しなのはこれまでの付き合いでよくわかっている。

「俺は自分の気持ちに正直だからさ。かわいいしのちゃんの、俺のこいびとのしのちゃんの、おしっこの出るところが好き。しのちゃんのおっぱいも、お尻も大好き」

「へんたーい、へんたいへんたい」

 しのちゃんがぶんぶん、と両腕を振り回す。含羞からかすかに赤く色づいた頬は、でもなんだか嬉しそうにほころんでいる。

「しのちゃんも言ってみてよ、そうしたらあんまり恥ずかしくなくなるかも」

「えー、なんて言うの?」

「いま俺が言ったみたいに。俺のおちんちんが大好き、って」

 つんと小さく尖らせられたしのちゃんの唇に俺の唇を合わせる。キスされながらしのちゃんが俺の太腿を両手でぴしゃぴしゃと叩く。その両手を、射精したあとも勃起したままの俺のおちんちんに導く。しのちゃんの8歳の小さな両手が、さっき射精した精液が垂れた陰茎を優しく包みこむように握る。

「さ、言ってみて」

 そう言いながら、しのちゃんの唇に今度は鼻を押し当てる。開いたしのちゃんの口から漏れる温かな吐息が鼻腔に流れ込む。いつものしのちゃんの小学2年生の息臭に、これからエッチなことを言おうとしている女の子の、籠もったようなどことなく淫靡な匂いが混じっているように感じる。まだ二次性徴のはるか手前、ワレメ以外に女の子っぽい特徴の少ない8歳のしのちゃんの身体から漂い出る女の子臭い匂いに、しのちゃんの手のひらの中のおちんちんが激しい鼓動を打ち出し始める。

「えー……えっと、あたしは、お兄ちゃんが大好き。お兄ちゃんの……お兄ちゃんの、おちんちんが大好き……」


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