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こいびとは小学2年生
【ロリ 官能小説】

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役得、からの焼きそば-1


 ベッドの上で、俺としのちゃんは裸で抱きあった。潤んだ瞳で俺を見上げたしのちゃんが、恥ずかしそうに微笑みながら小さくうなずく。ベッドの上にあお向けに横たわったしのちゃんの両足を開き、女の子がセックスで男を迎え入れる体勢をつくる。両手を頭の横に置いたしのちゃんの、小学2年生の正常位受け入れポーズ。言うまでもなく俺のおちんちんは最硬モードに突入していて、なにかに締め付けられるように痛いくらいに滾っている。
 しのちゃんのぺったんこの胸を眺めながら、開いた両足の間に身体を滑り込ませる。勃起したおちんちんを、しのちゃんの小2おまんこの陰裂に近づける。しのちゃんの開きかけたワレメの間に亀頭をそっとあてがう。

「お兄ちゃん……あたしの初体験だから、やさしくしてね」

 ささやくようにそう言ったしのちゃんが、きゅっ、と目を閉じる。頭の両脇、枕のそばの両手が固く握られている。しのちゃんも、そして俺も緊張している。身体が強張って、なんだか薄い毛布を被せられているようにスムーズに動かない。
 しのちゃんの太腿のつけ根あたりに両手を添えて、腰をゆっくり前へ動かす。すぅぅっ、と、俺のおちんちんがしのちゃんのワレメに吸い込まれている。しのちゃんの小2おまんこの膣に入りこむ俺の亀頭。まるで右手で愛撫されているかのような刺激が陰茎を襲う。あああ、しのちゃん、俺のかわいいしのちゃんの小2おまんこの膣に入ったおちんちんから、く、くううう、くああ。
 ……出しちまった。しのちゃんの、まだ8歳の幼い膣に俺の精液をたっぷりと放出してしまった。やばい、これさすがにさおりさん怒るよな、まだ8歳のしのちゃんの処女を奪うなんて。ああ、どこかからサイレンのような音がする。やけに近い。さおりさんが通報?俺、捕まるのかな。サイレンがどんどん間隔を縮めていく。サイレン?それにしてはちょっと間抜けな音だな。それに、俺の右手が妙にぬるぬるしているのはなんでだ。あれ、しのちゃん?しのちゃんどこ行った?


 南東に面した窓から斜めに差し込む朝日が半目ほど開いた両目を差す。身体にまとわりつく夏用の薄い毛布を剥ぎ取り、左手で枕元のスマホの画面をぱんぱんと叩くようにタップしてアラームを止める。
 ルームウエアのハーフパンツに突っ込んでいた右手を抜き取ると、案の定精液でねとねとになっている。思わずため息が出た。夢精どころか、夢を見ながらのオナニーなんて典型的なセクソムニアじゃねえか。なにかストレスがあるわけでもそんなに溜まっているわけでもないし、しのちゃんとのことだって、さおりさんがある程度までは許容してくれたことで以前のような不安は解消されている。なにが原因なんだろ。それにしてもしのちゃんの正常位ポーズ、やけにリアリティあったな。こないだしのちゃんにクンニしたときの光景がまだ残像として強く残っているんだろうな。てか、あれはもう一生忘れられない記憶になるぞ。
 のろのろと起き上がって洗面所へ行く。股間が濃い灰色に湿ったハーフパンツと精液まみれのボクサーショーツを洗濯機に放り込んでスイッチを押し、風呂場に入ってざっとシャワーを浴びる。
 ねばねばする陰毛にシャワーヘッドを当てて精液を洗い流しながらぼんやりと考える。あれだな、一種の異常性欲だな。今年に入ってから、俺のおちんちんはとにかく刺激が多すぎる。しのちゃんとの出会いや性愛、琴美のオナニーとイッたあとのおまんこを見ながらの射精、性に関心のある小学6年生の綾菜ちゃんの裸そして生の匂いでの射精。急激すぎる性的環境の変化に脳もおちんちんも追いついていないんだろう。
 タオルで下半身を拭き、新しい下着を探す。あ、そうだ。今日は「約得」があるかもしれない日だった。あの新しく買ったボクサーショーツ、試してみよう。


 役得、ってこれまであんまり縁がなかったけどまさに今のこの状況がそうなのかもしれない。六人の小学5年生に囲まれて、至近距離で彼女たちの体臭や息臭を嗅ぎながら11歳の顔や胸元や足を視姦したりしている俺。睡眠中オナニーで今朝射精したばっかりのおちんちんがもう脈動を始めている。


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