アンデットな村人の僕 24
あれ…何だろう、体が揺れる、それに気持ちいい…
この気持ちよさは何だろう…オチンチンが…
「あ…ふあ………!!!
えっ、ソレイユ?どうして?」
「ああ、マスタァ…あん、おはよう、ございます、あん」
僕の上で、ソレイユが跨ってる。しかも、僕のオチンチンがソレイユの中に…
ああっ、気持ちいい…セックスってこんなに良かったんだ…
それに気持ちよさそうに腰を振るソレイユが、なんだか無性にかわいい。
どうして僕がソレイユにHな事をされてるのかわからないけど、不思議と嫌な感じがしないのは、ソレイユに邪念が感じられないのと、ソレイユが僕にとっても好みの娘だからだろうか。
本当に気持ちいい。
ぷるぷる、たぷたぷと胸を揺らせながら、ソレイユは僕の上で腰を振っている。
ソレイユとの結合部からは、白い液も混じってるし、射精後の余韻も残ってる。
目覚める前にも、一度射精しちゃったみたいだ。
「だって、マスターのここが寝ている間ずっと硬くなったままでお苦しそうでしたので…」
「そうだったのか……」
そういえば、アンデッドになってから、眠りから覚めると、眠っている間何かに耐えていたような、自分の中の何かを抑え込んでいたような後味が残っていたけれど、ソレイユがこうしてくれたおかげで、今はそれがない。
僕の上で腰を振り続けるソレイユが、無性にかわいくてかわいくて。
今まで、こんな幸せな気分になった事ってなかったように思う。
それに、セックスってこんなに気持ちよかったんだ。
「ソレイユ、ソレイユっ!」
「あっ、マスター!そんなに、あん、突き上げたらっ!あっ!」
思わず、僕もソレイユを突き上げてしまう。
タケル君が目覚めてしまいました。
それに、ソレイユちゃんを拒む様子もなく、そのまま続きを始めてしまうなんて…
悔しさと妬ましさが、私の中に渦巻きます。シスターがこんな気持ちを抱いてはいけないのに。
でも…
「ああん、あっ、マスター、いいですっ!」
「僕も気持ちいいよっ!ちんちんが溶けちゃいそう!」
目覚めたタケル君も、やっぱりソレイユちゃんの事がいいみたい。
犯されていたというのに、怒るでもなくソレイユちゃんを突き上げています。
「マスター、素敵ですっ、もっと!」
「ソレイユの中、すごいよっ、気持ちいい!!」
ソレイユちゃんは突き上げられ、エルフらしいすらっとした体ながら、程よく膨らんだ胸を揺らせています。本当に幸せそう……
タケル君もタケル君です。しっかり楽しんじゃってるし…