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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 10

わたし「おおっ彩子、気持ちいいのか?」

わたしは摘まんだ乳首を下に引いたままバックから突きあげる

再び乳房が大きく揺れ乳首が伸びる

突き上げられ送り出されるはずの乳房が伸びた乳首に引き戻される

妻はたまらず身体をひねったせいで乳房が左右にも揺れ始めた

彩子「あんあんあんあん!」

離れの内風呂とはいえ露天でこんなに大声を出すとは

わたしの体験したことのない妻の様子に

わたは別人を抱いているような錯覚に堕ち入り、不覚にも一層欲情した

わたし「おおっ彩子、もう出そうだ、いくぞ」

彩子「あんあっあんあーんあっあいくいぐぅ」

付き合い始めて以来、妻は初めてわたしの挿入でいくと口走った

わたしは股間から湧き上がる膨張を堪えきれない

ドクン!

射精する瞬間、竿が膨らむのに合わせて、おまんこの一口がキュウとしまる

亀頭の先端が膨らみザーメンが飛び出す直前、

まんこの入り口から奥に向かて肉壺が波打つように精子を絞り出す

わたしはこれほど妻と密着した一体感を味わうのは初めてだ

妻の尻肉を股間全体で受け止めていると

肉ひだが一瞬ゆるみ、再び締まる

肉棒を1ミリも引き出していないのにしごかれたような感触が伝わってきた

妻の膣が波打ち痙攣している その一波一波がわたしの肉棒をしごくようだ

ドピュビュルン

わたしは妻を後ろから両腕で抱きしめながら何度も射精した

すっかり出し切ったわたしは清々しい気分に満たされていた

風呂から出て休憩といこうか、そんな気分でいた

妻「あなた、そのまま抜かないで」

わたし「ああ、そうだったね。赤ちゃんに来てもらわないと。」

融け始めた怒張は徐々に柔らかくなっていく

溢れるほどの精子は、肉棒を伝って垂れてくる

わたしは妻を抱えて後ろの縁石へ腰を降ろした

妻「あはっあん」

偶然指先が乳首に当たると妻は厭らしい吐息を漏らす

膣が締まり萎えた肉棒を締め付けた

逆流した精子が妻の尻とわたしの太ももに滲みだしている

このときわたしは気づいてしまった

妻が抜かないでといった真意を

妻にとって抜かずの2回戦は当たり前のことなのだ

充実した清々しさが一気に吹き飛び 

わたしの心は、あの男への劣等感に飲み込まれていった

室内の時計が目に入った まもなく仲居さんが夕食を運んでくる時間だ

わたしは時間を言い訳に使い妻に露天風呂をでるよう促した

なんと情けないことだろう

気まずい気持ちを押し殺して夕食をとった

妻はいつもと変わらぬ素振りで豪華な夕食にはしゃいている

欲求不満の素振りは全く見せなかった

妻は食事が済んだら中居さんから聞いた大浴場に行くといっている

せっかくの温泉旅館だ わたしも大浴場にいこうと思う

わたし「あとでさ・・・」

わたしが言葉に詰まっていると

妻「はい、わたしも頑張りますからお願いします」

わたし「頑張るって何をさ?」

妻「さっきみたいな初めてのこと・・・」

わたし「わたしも新しいことに挑戦してみようかな」

思い切って切り出し妻を見ると、予想に反して笑顔だった

妻「二人で頑張ろうね」

大浴場から先に出たのはわたしだった

入口近くには無料の茶店コーナーがありそこで寛ぎながら妻を待った

程なく妻も暖簾の陰から姿を現した

髪をうしろで結い、浴衣姿の妻は美しかった

旅館の浴衣のサイズが合わないのか胸元が開いているのが気になる

わたしは妻がノーブラじゃないかと疑った

妻が隣に腰をおろすとき屈んだ拍子にピンクのブラジャーが見えた

良かったノーブラじゃなかったと思うものの

簡単に胸元が覗けてしまうことにも気づいた

妻の胸元を誰かに覗かれたくはない

わたしはそっと浴衣にパンティーラインが浮き出ていないか確認する

こっちも誰かに見られたくはない

わたしの意に反してラインはくっきり浮き出ている

先ほどバックから突きあげ柔らかい感触で楽しませてくれた

尻肉がラインを際立たせるように、ラインの脇で盛り上がっている

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