PiPi's World 投稿小説

うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

の最初へ
 6
 8
の最後へ

うちの嫁に限って 8

15分進めるとまだ掃除機の音が入っていた

更に15分進めると何も音が入っていなかった

そこから暫く聞いていると2人足音が聞こえた

男が到着したのはわたしが立ち寄った25分程前だったとわかった

わたしはそのまま再生を続け男が何は話すのを待った

挨拶すら記録されていないだけでなく、そもそも全く会話が録音されていない

そのまま3分程ほぼ無音が続いた そして

彩子「あっ…あん…」

妻が小さく喘いでいる声が入っている

わたしは気が動転した

妻が挨拶すらしない男と会うなり3分で弄ばれていたのだ

音だけではどこをどんな風にされているのかはわからない

ただただ妻がみずから男を招き入れ、男はそれを当然とばかりに振舞い

逢うなり妻を抱いているのだから驚かないはずがない

そのまま60分再生してみたが、入っていたのは妻の喘ぎ声と

男と妻の肌と肌がぶつかり合う音だけだった


身元不明の男が出入りするのを黙認したまま何日か過ぎた

相手の男を知るために待ち伏せして顔を確認しようと思えばできたが

顔を見てしまうとこのまま黙認し続けられる気がしなかった

わたしは今まで通り週2で妻を求めた

自分の妻が性欲を持て余しているのを知りつつ

週2を続けるのはわたしも辛い

毎日とはいわないまでも週3に増やせないか思案していた

へんに動けばわたしが妻の浮気に気づいていることがばれてしまう

思案の末、妻を2泊3日の旅行に誘うことにした

旅行中であれば毎晩求めても違和感はないだろう

なにより旅行中とあってはあの男とすることは不可能だ


彩子「温泉旅行なんて久しぶりね」

わたし「最近仕事づくめだったからたまには彩子と贅沢したくなったんだ」

彩子「いつもお仕事がんばってくれているものね」

わたし「わたしが仕事に専念できるのも彩子のおかげだよ」

そんな会話を交わしながら新幹線に乗った

山間の温泉宿に着くと妻は驚きの表情を見せた

彩子「こんな豪華なお宿に泊まるの?」

わたし「ここなら夜もがんばれるだろう?」

彩子「うん」

妻は素直に喜んでいる

夕食まで少し時間があったのでわたしは妻を風呂に誘った

縁側を降りたところにプライベートな露天風呂がついている

わたしは妻を促すとと服を脱いだ

ふと見るとあの薄ピンクの下着を身についけている

わたしはこってりとした生乾きの精子を思い出さずにいわれなかった

わたしも続いて服を脱ぐと、すでに勃起していた

風呂にはいるだけで勃起した姿を見られるのは気恥ずかしく思ったが

妻はそれに気づくとむしろ嬉しそうな笑みを浮かべた

彩子「もうそんなになっちゃったの?」

わたし「ああ、すまん。旅情もなにもぶち壊しだよな」

彩子「わたしってまだ魅力的ってことでしょう?」

妻は冗談まじりにフォローしてくれた

わたし「まだもなにもない、今も変わらず魅力的だよ」

彩子「一緒に温泉はいりましょ」

妻はわたしの手を引いて招き寄せる

二人でゆっくり温泉に浸かった

わたしは直ぐに熱さに耐えきれず傍らの縁石に腰を降ろす

偶然にも妻の前に勃起を差し出す格好になった

わたし「ここで子づくりがんばりたいな」

わたしがおそるおそる切り出すと、妻は意を得たとばかりに顔を近づけた

わたし「おっ、彩子!」

妻がしゃぶりついたのだ

妻にフェラしてもらうのはこれが初めてだというのに

掛け湯をしただけの汚れたちんぽをしゃぶりっているではないか

わたし「彩子、今まで言えなかったけどそれして貰いたかったんだ」

彩子「今日から赤ちゃんできるまで頑張って」

わたし「彩子もがんばってくれるならわたしも頑張れるよ」

妻のフェラは明らかに初めてではない

わたしの経験は浅いけれど、アダルトビデオでみたようなしゃぶりかたに

すぐに見知らぬ男の影を感じた

そういえば、妻はいつもならたっぷりハメられている時間だ

妻が積極的なのは、欲求不満のせいなのではないかと疑わざるを得ない

SNSでこの小説を紹介

人妻/熟女の他のリレー小説

こちらから小説を探す