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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 6

彩子「付き合い始めた頃のことを思いだしてました」

わたし「どういうことだい?」

彩子「あなたに新しくエッチなことを教わっていた頃のことです」

わたし「わたしも同じことを思い出していた」

彩子「新しいことを教わったの久しぶりですね」

わたし「嫌だったかい?すまない」

彩子「恥ずかしいけれどあなたの喜ぶことなら嫌なはずありません」

わたし「そうかい、ありがとう!でも彩子も一緒に気持ちよくなれることをしてくれるかい?」

妻は頷くと腰の上下運動を再開した

今度は、先ほどより深い上下運動はしなくなったものの

浅く深く織り交ぜられている

妻は膝を付け膝の曲げ伸ばしだけで調節していた

『彩子、お前はそれをどこで覚えたんだ?』

わたし「おおっ!いいぞ彩子!」

お互いの性器が蕩け合う程絡み合い掻き乱されている

初めての騎乗位でこの動きができるはずはない

それなのに妻の動きはこれで終わりではなかった

上下運動に前後の腰振りが織り交ぜてきたのだ

わたしの肉棒はエンジンシャフトの様に縦の動きに加え前後に揺さぶられる

肉ひだに絡みつきながら亀頭が肉壁にごつごつと押し当てられ

込み上げてくる精子を妨げるように男根の根本が前後にねじ倒される

わたしの肉棒は文字通り妻のおまんこを掻きまわしている

しかもその動きを与えているのは妻自身なのだ

あの男に相当の仕込まれているのだろう

悔しいが奴に仕込まれた性技にわたしは翻弄されるばかりだ

妻自身も快楽を味わっているのはその声から明らかだった

彩子「あーん、あーん、あんあん、ああーん」

妻が思うままに腰を上下に前後に振っている

『こうして何時間も交わるすべを奴に仕込まれたんだろう?』

わたし「彩子おおっうっあああっ」

彩子「あーんあなた、あんあんあなたあーーん」

妻は自分も楽しみながらわたしに一線を超えさせず

絶妙な緩急と小休止を繰り返す

妻の身体は不倫相手として完璧に近い状態に仕上げられている

なんてことだろう…

それはわたしの為ではなく、あの男のためだ

妻はもはやあの男の肉便器と化している

それなのにわたしと夫婦関係を続けている

そんな妻の気持ちをわたしは理解できなかった

それでいてわたしはこの底なし沼から抜け出せそうにないと感じた

妻は腰を振りつつ髪を振り乱している

そんな妻の姿を初めて見せつけられすっかり魅了されている

わたし一人ではこんな姿を引き出すことはできなかっただろう

妻の乳房は上下の揺れに重力が加わり、寝そべっているときより

大きくわっさわさと揺れ動いている

これが既婚女性のすることかと思うものの

そこにそそられているのも事実である

わたしは込み上げてくるものをグッと堪え妻が満足するのを待った

セックス慣れしている妻がわたしより先に果てるはずはない

彩子「あっあっああーーん」

相変わらず妻は良い声で鳴きつつ五感すべてを使ってわたしを刺激している

わたし「彩子!彩子!もうもたないっ!」

それでも妻は絶妙な腰遣いで1分また1分と射精を遅らせる

わたし「彩子!もう限界だ、一緒に頼む!」

わたしの懇願に妻が、ようやく応じる気になったようだ

便所座り体勢をとりわたしを終焉にいざなう

彩子「あなた〜、あなたの精子を奥までいっぱいにして下さい!」

多きなストロークでちんぽズッポズポズッポと全体で肉壁に包み込む

わたしは最後の力を振り絞り射精を堪える

覚悟を決めてベットを軋ませ反動で妻の動きに合わせて腰を突き上げた

彩子「あん!あなた」

ズンズンズーン

何度か突き上げると妻の膝が崩れ落ちた

彩子「あんあんあんあん」

続けざまに突き上げる

わたしにも余裕はないのに、感じ始めた妻の肉壁が容赦なく締め付けてくる

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