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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 22

こんな日に限って会議は長引いた

わたしが会社を出たのは終電近くだった

わたし「もしもし」

彩子「も、…、もひもひ、ん…あっ」

まさかとは思ったが妻はまだ男と一緒の様だった

とっつかまえてやるには丁度良いのだが

あれから何時間経っただろう その間もずっと妻の身体を弄んでいたのか

わたしが到底叶わない絶倫男なのだろう

わたし「遅くなってすまない、今やっと会議が終わったから少ししたら会社を出るよ」

彩子「あっ‥‥うん」

今から急げば終電の2本前の電車に乗れる時間だ

これで二人ともわたしが終電で帰ると思ったに違いない

電話の向こう側の音を探るとやはりスプリングの軋む音がしている

微かにではあるが確かにキッコキッコキッコと単調なリズムが聞こえていた

わたし「それからさ、今日は疲れたけど帰ったら彩子を抱きたいな」

彩子「えっ」

んっんっんっんっ 軋む音に紛れて妻が必至に口を押えている姿が浮かんだ

彩子「ご…ほえん…ひほえ‥‥ああっあ(ごめん、聞こえなかった)」

わたし「だからさあ、早く帰って彩子とセックスしたいよ」

彩子「らめ、ひまほんあほほいはあいえ(だめ、今そんなこと言わないで)」

あっ‥‥あんっ…ああっ…

わたし「なあいいだろう?頼むよ」

彩子「あん、ああん、あっあっあああっだっダメ」

一瞬妻の喘ぎ声が大きくなったかと思うと電話は切れた

妻はダメといっていた

今夜はしたくないということではなさそうだった

こうしている間にも妻はあの男にいかされている

今までなら夕方には帰っていたあの男は

今日朝から今まで妻を玩具にし続けていたに違いない

妻のいきそうな声が耳にこびり付いたまま

わたしは電車に飛び乗り家路を急ぐ

最寄り駅についても約束の電話を入れず家の前に立ち電話を入れた

彩子「もしもし、あっんんっ、あなたもう駅に着いたの?」

わたし「ああ、タクシー乗ったからもう直ぐつくよ」

彩子「んっああっ、えっ?、はあっ、もうつくの?んんはあっ」

ガサゴソと大きな音が聞こえた

わたし「もう2、3分ってところかな、帰ったら直ぐに彩子を抱きたい、いいよね」

彩子「えっあっうん」

玄関の近くで家のドアを見張っていると慌てて出ていく人影が見えた

わたしは人影が見えなくなるのをまってドアのチャイムを鳴らす

彩子「お帰りなさい」

下着姿の妻が温かく迎え入れてくれる

わたし「なんだ彩子、準備していてくれたのか?」

惚けた振りで数分前まで誰かに抱かれていた妻を抱き寄せる

妻の身体はじっとりと汗ばんでいた

汗にまじった妻のフェロモンがもんもんと立ち込めている

崩れた薄化粧の顔を覗き込むと

咄嗟に顔を背けようとした妻の髪がふわりとわたしの頬を撫でた

汗臭い風がふわりと巻き起こると、ほのかに男の残り香りが混じっていた

わたしは強引に唇を奪うと、妻の息に混じって青臭い精子の匂いが漂ってきた

ああ、ほんの数分前まで、わたしの妻が、うちの嫁が

妻はしきりに寝室へ行こうとわたしを引っ張っている

素知らぬ振りで抱きしめた妻の肩越しにリビングを見やると妻の服が散乱していた

このままリビングには行けないと悟り妻に任せそのまま寝室に入った

妻の対面を保ち騙されてやらねばならないと決意した

ベットに押し倒し直ぐに挿入してやればすべて気づかなかったことにできる

わたしは妻のパンティをずり下し挿入準備にはいった

パンティに隠れたおまんこ露わにするようにずりずりと引きずり下すと

つつーっと透明の筋がついていた

筋を辿ると内側の当て布に達していた

そこには今しがた妻の膣穴から滴り落ちた小指の先ほどの白濁した精子がこんもりとこびり付いていた

わたし「ああっ、彩子、ごめんよ、急にきみに乱暴したくなった」

そこから一気にパンティがちぎれるほど力いっぱいずり下した

彩子「ああっあなたいやっ」

わたし「一度、お前をレイプするみたいに犯したかったんだ」

前戯もなくそのままずぶりと肉棒を押し込んだ

中にもあの男の精子が残っているのに不思議と気持ち悪くなかった

わたしがしているのはいわゆるセカンドレイプ

しかもレイプされた直後のまんこに

わたし「やっぱり準備してたんだ?ドスケベ女が!」

妻には『さっきまで浮気してたんだ?ドスケベ女が!』そう聞こえていたかもしれない

わたし「オナニーもしてたんじゃないか?」

普段なら馴染むまで時間がかかる膣壁が入れた瞬間に蠢き絡みついてくる

彩子「あっあんああっごめんなさいあなた」

わたし「(オナニー)してたんだな?」

妻には『浮気しただんたな?』とも受け取れるようにわざと濁して問い詰める

彩子「あんっあんっあああん」

目を見つめると、顔を背け視線を外す

それが答えだ

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