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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 21

「いくいかせてくれ」

「いつもみたいにもっとおおっ」

妻も限界にちかそうだった

いつもみたいにって何だよと思わなければならない妻の言葉だった

限界まで我慢させられていたわたしの口から反射的にでた言葉は

「他人妻のまんこたまんないよ、ああもう好きにしてくれ」

だった

今やわたしたち夫婦は、相手を浮気相手と認識し性欲を貪り始めていた

「ああんもっともっと旦那が帰って来るまでいっぱい頂戴」

深く腰をおろしたまま前後に腰を揺さぶり

まんこに突き刺さった肉棒に膣壁をぶつけている

妻はあの男とやっているのと錯覚しているようよ

こっちも他人妻と浮気セックスしている錯覚に陥っていた

「こんなにヤリまくって旦那にバレてもしりませんよ」

「あーんいや旦那のことは言わないで」

「黙っていたらいいことあるんですか?」

「沢山気持ちよくしてあげます」

それがその夜の最後の会話になった

妻は腰を振りたくり奇声を上げ続けた

「あんあんあんあんあんあんあんあん」

喘ぐ息づかいに合わせて騎上位に降ろした尻を上下に動かす

気持ち良くしてあげますの言葉に偽りはなかった

根本から亀頭の先っぽまで肉壁と肉襞、それに肉ビラに撫でまわされ

先っぽにとろとろの愛液が滴り落ちると直ぐにふわりと肉ビラが当たり

直後に肉襞が肉棒をぐるりと一周こそぎあげる

妻の生暖かい体温を刹那に感じる間もなく肉棒はすっぽりと

肉穴に戻され冷めるまもなく肉棒は灼熱膣壁に締め上げられた

肉穴が根本から切先まで熱く締め上げている間にも

とびちった愛液で滑る尻肉が股関節の上で踊っていた


彩子「あなたいってらっしゃい」

旅行から帰り日常に戻った朝、妻は以前より優しくなった気がした

わたし「いってくるよ」

彩子「今日は早く帰ってこられる?」

わたし「う〜ん、できるだけ早く帰って来るよ、でもまあいつも通りかな」

妻が帰りの時間を気にするのは、今夜もセックスしたいからだと思った

わたし「そんなに遅くならないから」

妻を抱き寄せ軽く唇を重ねた

はにかむ妻を愛おしく思いながら家を出た

その日の仕事は予想に反して長引いた

仕事を抜け出し妻に電話を入れる

プルルル

彩子「あっ、あなた、もうすぐ帰るの?」

妻はワンコールででてくれたのは有難い

会議を抜け出し遅くなることだけを伝えたかったからだ

わたし「すまん予定よりだいぶ遅くなりそうだ」

彩子「あっうん、うん、会社出る時また連絡し、あっ、て」

妻の様子が何かおかしい

わたし「彩子?」

彩子「あん、あっあん、ごめん電話遠くて」

どうも会話に混じって彩子の吐息が聞こえてくる
オナニーでもしているのかと現実を受け止められずに思考が停止しかけている

心のどこかでまたあの男が彩子を玩具にしているのだとハッキリと認識している

オナニーなら自分の意志で中断できるはずだ

それができないということはセックス中ということだ

わたし「わかった、会社でるときまた電話するよ」

ゆっくりと時間をかけて台詞を棒読みすように絞り出すのがやっただった

その間、妻の様子、相手の男の様子を受話器から聞き取ろうとした

耳を澄ますとスプリングが軋む音と同じリズムで手拍子ともいえるような音が聞こえてくる

んっんっんあっ妻が息を殺して耐えているようすが伝わってくる

すぐに四つん這いの妻の姿に後ろから男がのしかかっている姿を想像できた

妻は無言のままだった んっんっんっんっ

こんな時に勃起している自分が情けなかった

このままでは通話を終えなければならない

わたしは通話を引き延ばそうと話しかけた

わたしは適当な言葉が思い浮かばず言葉に詰まった

会話が途切れたのに通話は終了しなかった

早く会議に戻らなければいけない焦りもあったが

ジッと耳を澄ますことしかできなかった

受話器の向こうに妻の声が漏れ聞こえる

あんっあんっんっ

さっきより確実に吐息が抑えられなくなっている

近くにぱんぱんと肉と肉がぶつかり合う音がしている

そして一番近くに鼻息が聞こえている

男が受話器を持ってこちらを伺っているのだろう

妻をバックから突きあげながら

わたしはもう会議に戻らなければならない

仕方なく受話器に話しかける

わたし「会社を出る時と、(自宅最寄りの)〇〇駅についた時に電話するよ」

これで男はわたしが2度目の電話を入れるまで妻を堪能するだろう

2度目の電話を入れる前に自宅にもどってとっつかまえてやる

わたしは会議に戻った

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