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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 20

妻をなりふり構わず喘がせられるのはあの男をおいて他にないのだ

これだけの労力をかけて焦らした身体に久しぶりのちんぽを与えている今でさえ

妻は遠慮がちに小さく喘いでいる

毎日犯されていた馴れ親しんだちんぽに毎日あれだけ喘げるなんて

あの男はどんなちんぽの持ち主なのだろう

どんな性技をくりだす男なのだろう

どうすればわたしは妻を取り戻すことができるだろう

今や性に飢えた妻は目隠しをしたままわたしの上に跨り

パコパコと腰を振ってまんこに肉棒を迎え入れている

「あんっあんっああん」

演技じみた節度ある喘ぎ声をあげている

あの時、真昼間の玄関で聞いた獣ののような狂った喘ぎ声とは比較にならない

興覚め気味の勃起は、いつもより長もちしている

そんなわたしの勃起状態を知ってか知らずか

妻はわたしの知っている妻以上に腰を振り乱している

「あんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっあんっ」

テンポよく漏れる声に合わせて肉ひだがちんぽをぬらぬらと擦りあげる

わたしはできるだけ頭をクールダウンさせ妻を満足させようと射精を堪えた

尻の穴に力を入れてきゅっと締め付けるが

妻の腰遣いに耐えられず肉棒がぴくぴくとひくついている

一瞬膨張した肉棒は倍の力で膣壁から押し返され締め付けられる

わたし「おっ、あっ、おおっ」

妻はこのままではわたしが射精するのを察したのだろう腰の動きを止めた

すると亀頭を子宮に押し当てたまま

両手の指先を使ってクリオナを始めたのだ

「あっあん」

指の動きはゆっくりとしているが、左右の2本ずつの指を使って

卑猥に芽を剥き撫でつけている

あぁわたしの妻がこれほど卑猥なオナニーをするなんて知らなかった

見とれている間に射精感は治まってきたのだったが

妻は指の動きは徐々に激しくなる

見たこともない動きで刺激している

「あっああっあっああっああっいやあああいい、ああいいいの」

肉棒を入れたままの肉壁が奇声に合わせて蠢き出した

「あんああっあ〜ん」

これが妻の本気の喘ぎ…

わたしは妻の本性を暴けたことに嬉しくなった

求めていたセックスはこれだったのかもしれない

今ここで妻が腰を一振りすれば精子をぶちまけてしまうだろう

それなのに妻の肉壁はただただ蠢き、射精ぎりぎりのところで逝かせてくれない

「あんあんあんあんあーんあんあーん」

まさか自分の嫁が変態オナニー癖の持ち主だったとは…

わたしのチンポをディルド―よろしくまんこに咥え込んだまま

クリをくにゅくにゅと弄っている

時折、腰をわずかに浮かせ漏れ出る蜜を指ですくい取るとき

ちんぽの付け根に妻の指が触れる

一番敏感なクリ芽に触れていた指先が肉棒に触れるのを目の当たりにすると

見た目以上のエロさで脳が溶けそうになる

妻は蜜をすくい取ると、慎重に腰をおろし再び肉棒をまんこに戻した

ズボっとした刺激が欲しいところでまたしても見事に焦らされた

何という変態オナニーだろうか

妻の身体は、男の身体をどう扱えば肉棒を最も長持ちさせられるか知り尽くしている

逝きそうなのにいけない

これが本当の妻の姿だったなんて

そう思うとと肉棒がギュッと硬くなり玉が収縮しそうにひくついた

そんな僅かな変化も妻のまんこは感じ取り緩急つけて

たった今まで締め付けていた膣がふわりと緩み

ぬらぬらと肉棒に浮き出た筋を舐め回すように撫でつける

妻の喘ぎ声が直接耳に届いているのに

記憶の中、玄関で聞いた遠くの喘ぎ声と重なって

嫉妬の火がメラメラと燃えあげる

「も、もう逝かせてくれ、たっ、頼む」

「あんあんあんあーん、だめだめ、まだだめよ」

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