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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 3

妻は寝る時はいつもノーブラだ

パジャマの前がはだけるとこんもりと乳房が露わになる

妻の乳房に手のひらを当て乳首を指でこそぎ落とすように撫でると

妻の口元から吐息が漏れた

くび筋を舐めあげると「ああ」と甘い声を漏らす

わたしには昼間聞いた妻の声とダブって聞こえた

妻はわたしの知らない間にこの乳房を弄られ

甘い声を漏らしていたはずだ

わたしが訪れた昼間のひと時ですら

玄関まで漏れ聞こえる程の声をあげていた

うちの妻に限って不倫など考えられなかったが

もうそれは現実としてそこにあった

指先を乳首に擦り弾力を確かめると小さく吐息が漏れる

彩子「うっうふ〜」

いつもの控えめが反応がわたしを苛立たせる

『もっと大声だして感じるのが本当の姿だろう?わたしには見せられないのか?』

わたしの中にいつもと違う感情が沸き上がってくる

異変を察知したのか妻が薄目を開けて様子をみている

わたし「彩子、愛してるよ」

自分に言い聞かせるように愛を囁く

否定的な感情を押し殺しわたしは妻の上に覆いかぶさり唇を重ねる

お互い表情を確かめることができない距離に詰め寄った

彩子「うっあん」

わたしは感づかれないようにいつも通りに妻を愛撫する

ふと、いつも通りというところが気になった

マンネリに妻は不満をもって不倫に走ったのだろうか?

唇をソフトに押し当てそのまま妻の唇を舐める

彩子「うふっ」

妻はいつも通りくすぐったそうに甘い息を吐く

そのまま首筋に舌を這わせる間に

乳房に当てた手のひらに力を入れる

奇麗な膨らみが大きく歪み指の間から白い肌が溢れると

妻の声が一瞬に大きくなった

彩子「ああっ!」

マンネリを打開するためにも、いつもより荒々しくするべきか?

そんなことをすれば妻に悟られ、妻はわたしから離れてしまう

今の幸せに安住するには知らぬ振りを貫かねばならない

乳房に当てた手のひらから力を抜き、下の方へ滑らせていく

涎で濡れた唇を妻の胸元で拭うように滑らせる

乾いたばかりの唇で乳首を挟み込む

彩子「はあん」

期待通りの品のある反応が返ってくる

いつも通りにパクパクと乳首をソフトに挟み転がし暫く焦らした

手のひらを更に下に這わせると、妻は待っていたかのように

股の力を抜いて心なしか脚を開く

そこへ手のひらを割り込ませるのがいつものやりかただ

わたしは妻が恥じらいながら性行為に自分から向かうこの

股を開く瞬間がたまらなく愛おしかった

割り込ませた手のひらで妻の右太ももを押し広げる

返す手のひらで左太ももを押し広げる

大して力を入れずとも妻の方から脚を広げているように思えた

昼間見知らぬ男には強引に股を開かれたのか?

あの感じからすると妻は自ら股を広げたように思える

あの薄ピンクの下着の様子からすれば

パンティをずらされ肉棒に貫かれたはずだ

生の肉棒を受け入れ確実に中で受け止めたはずだ

そいつは数時間にわたって妻を貫き、抜かずに何度も射精したに違いない

わたしが玄関をあとにしてからも、妻の艶めかしい声が響き渡ったに違いない

妻の吐息が頭の中の幻覚と共鳴し、大きな喘ぎ声となってわたしの思考を乱す

堅くなった部分を妻の太ももに押し当てながら、パンティを優しく擦りあげる

上から下、下から上へと1往復したところで

パンティにクッキリとした溝が現れた

なかで花開いたように厚めの花びらが両側に広がったせいだ

いつもなら気にかけないところだが今夜は違う

今間でこんなに早く開くことはなかった気がする

わたしは中の広がりを確認すべく、広がった肉ひだを指でなぞり確かめる

妻の右ひだに人差し指と中指の先を押し当てると

柔らかい肉厚の感触が返ってくる

指を交互にパタつかせ外側に向かって撫でると

肉ひだはさらに外側へと開いていった

彩子「あっんふっ、あなた」

わたし「ここ気持ちいいのか?」

左のひだも同じ様に確かめると妻の息づかいは次第に荒々しくなった

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