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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 19

わたしがあの男の存在に気付いてないと確信したようで、妻は安堵の赴きを見せた

わたしはそれが気に入らなかったから、後ろ手に縛った妻を手荒に布団の上に転がす

はだけた浴衣の裾を捲って恥毛を撫で上げる

彩子「あっ」

わたし「まんこの感度が最高潮だろう?」

彩子「あっんんっ」

わたし「それじゃ、わたしは一旦部屋から出て、少ししたら戻って来るよ」

窓際の障子を閉じ、灯りを消した

わたし「彩子、お前を他人妻として抱けると思うと鳥肌が立つよ」

わたしは施錠せずに部屋を出た

エレベーターホールの自販機で缶コーヒーを買う

辺りは静まり返っているガダン缶が転がり落ちる音がやけに大きく聞こえた

妻を待たせた部屋の方を見ると非常口の緑色の光が部屋の前を照らしている

わたしの脳裏に、妻を抱きにあの男が部屋へ入る姿が過った

目を凝らして薄暗い廊下に目を凝らしても誰も居ない

わたしは何を期待しているのだろう…

一気にコーヒーを飲み干し喉を潤した

先ほど恥毛を撫でながら刷り込んだ薬が溶け出し割れ目に垂れ染み込んでいる頃だ

薬といったって普通に手に入るメンソール系の保湿クリームだ

それでも今の妻には媚薬となって割れ目をチクチクと刺激を与えてるに違いない

数分で戻ると言いながらたっぷり15分かけて部屋に戻ると

入った瞬間、淫靡な女臭が漂っていた

案の定、妻は息を殺して悶えている

汗が表面に浮き出て幾筋も垂れシーツはぐっしょり濡れていた

庭で漏らした小便の匂いが部屋に籠りツンと鼻についた

嫌な臭いの中に微かに嗅ぎなれたまんこ臭も漂っている

妻はわたしの気配を感じ取っているが

わたしに触れられるのを期待してか今か今かと待っているようだ

後ろ手に縛られたままうつ伏せの状態から膝立ちしようともがいている

少し待っているとわたしの目の前で尻が持ち上がり、両膝と右頬で身体を支えて起き上がった

バックからまんこを触って欲しいのか

乳房を揉みしだかれたいのか

妻はこれから始まるセックスに期待しつつ感覚を研ぎ澄ませている

わたしはおもむろに妻の乳房を鷲掴みにして揉みしだいた

彩子「あん、んんっ」

人さし指にたっぷり先ほどのクリームをすくいとると

乳首を摘まみクリームを刷り込んでいく

みちみちと乳首の先っぽを潰すように深く塗り込むと

体温で溶けだしたクリームが乳首をひりつかせている

彩子「あひっ」

妻は少し驚いたように腰をくねらせた

毎日あれだけあの男とセックスしたいた妻の禁断症状は限界を超えている

わたしはそれでも妻を焦らし続ける

尻をパチンと叩くと妻の身体には電気が走ったのか

ピクリとうつ伏せ反り仰向けに突っ伏してしまった

わたしは仰向けに向きを変えてやると目隠ししたままの妻の鼻先にチンポを押し付ける

それに気付いた妻はすぐにちんぽにしゃぶりついた

勃起したチンポを妻の喉の奥まで捻じ込む

咽る妻を無視して捻じ込むとゴホゴホと苦しそうな反応を示した

妻の頭の上に跨るように四つん這いになり激しく腰を顔面に押し付ける

大して気持ちよくなかったが、妻の気持ちを煽るため

「おおっおおっあああ〜」

と大袈裟に唸ってやった

わたしの反応に気をよくしたのか妻の反応が良くなってきた

イラマチオにもうまく対応している

ブパッ

妻の口からちんぽを抜き取ると妻の鞄から替えのパンティを取り出し

ちんぽについた涎とねっとりとした先走りを拭った

そのまま目隠しの上から顔に被せてやった

わたしは妻を征服した喜びをじっくりと味わっていた

被せた下着の上から妻にキスをする

妻にこんな性欲処理専用の牝まがいの行為を強要している

妻だと意識すればするほど、キンタマの奥がうずうずとし、今にも込み上げそうになる

しかし、それでも気になることがいくつかあった

夫婦との性交渉といえば、妻に対してどうしても遠慮が入ってしまう

それは妻とて同じことだろう

でも今のわたしは一方的に妻を凌辱できる立場だ

他人妻を無責任に蹂躙するのと何ら変わりはない

ああ、何と興奮することか

あとはこれで妻が夫のわたしに遠慮なく乱れてくれさえすれば…

そう思った瞬間わたしの脳裏にあの男と妻の性交が過る

わたしとの性交渉で妻があそこまで性欲を露わにしたことがあっただろうか?

否(いな)

なんてことだ…わたは妻を蹂躙しながら敗北感を味わわされることになった

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