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うちの嫁に限って
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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うちの嫁に限って 17

わたしはいつも以上に湯舟に浸かりたっぷり時間をかけて部屋に戻った

彩子「随分ゆっくりでしたね」

相当焦れているのだろう

わたしは気づかぬ素振りで

わたし「いい湯だったんでつい長風呂してしまった」

妻の隣に座って肩を抱き寄せ思わせぶりな態度で接してやった

彩子「んっもう、まだ明るいじゃない」

妻はその気になっている

わたし「別に何もしないさ」

妻は襲われるのを心待ちにしているようすだ

温泉に入って結構が良くなった妻からは発情した女の汗の匂いがたと込めている

わたしは妻のうなじに顔を寄せくんくんと音を立てて匂いを確かめる

わたし「いい匂いがしてるね」

彩子「温泉の匂い?」

わたし「彩子の匂いだよ。今夜も子供のことがんばろうな」

彩子「うっ、ん…あのね、今からでもさ」

妻がそれとなく誘ってきた

こんなことは初めてだ

わたし「まだ明るいし彩子だって恥ずかしいだろう?」

恥ずかしくないと言えない妻に返せない言葉を投げかけた

彩子「うっうん」

わたし「もしかして彩子今すぐしたいのか?」

悪意のある質問を続けると妻は黙ってしまった


妻と夕食をとったあと 石灯籠の灯りが灯る庭を散策した

暗がりの小道をエスコートしている間にも

妻の欲求不満は高まっている

わたしは浴衣姿の妻尻を撫でた

彩子「あなたあんっ」

わたし「彩子、どうした?」

彩子「そろそろ部屋に戻りませんか?」

わたし「もっとじっくり愉しまないか?」

妻の股間はもう濡れていることだろう

わたし「性欲を限界まで高めてからしようじゃないか」

彩子「ごめんなさい、わたし…」

わたし「恥ずかしがることはない。そういう身体に育ってくれて嬉しいよ」

彩子「ごっ、ごめんなさい」

妻の身体を変えたのが、わたしでないことに詫びたのだろう

わたし「ちょっとそこの木陰で、あそこを見せてくれ」

彩子「嫌よこんな所で」

わたし「いいじゃないか誰もいないんだし」

彩子「遠くから見られてるかもしれないもの」

わたし「誰にも見られてなければいいわけか?見えやしないさ。」

妻の腕を引き寄せ木陰に引きずり込む

わたし「それにこれ以上我慢できないんじゃないのか?」

観念したのか妻は抵抗をやめた

わたし「さあ」

妻の前にしゃがんで急かし、顔を妻の股間の前に近づける

わたし「ここからでもおまんこの匂いがわかるぞ、ふふふ」

彩子「こんな暗がりだとあなたにも見えないでしょう?」

わたし「いいから浴衣をはだけてみせなよ」

彩子「今日のあなた何だか凄く意地悪じゃなくて?」

わたし「どうして意地悪だと思うのさ?」

彩子「ほらわかってるくせに」

わたし「彩子が素直じゃないからさ」

彩子「素直になったら品のない妻になってしまうのが怖い」

わたし「今もまだ品のある妻だというのか?さあ」

妻は浴衣の裾を握りたくしあげようか迷い腕を振るわせている

わたし「妻の性欲を満たしてあげる役目は夫だけの特権だよ」

わたしを裏切ってきた妻を追い詰めるように言い放ってやった

気付かれていることにまるで気づいていない妻は、まだ妻としての品に拘っている

わたし「それとも夫の性欲を満たす役目は、他人妻にでも外注する気かな?」

敢えて酷い言葉を選びながら妻の浴衣の裾を強引に捲りあげた

わたし「(クンクンクン)こっちの方は品を無くしているようだね」

彩子「こんなのいやよ、恥ずかしいは」

わたし「良いから良いから」

彩子「誰かに覗かれでもしたらどうするのよ」

わたし「ほほう、そんな想像して濡らしているのか」

彩子「もうあなたったら」

わたし「誰かに覗かれてるかもしれないと興奮するかい?」

彩子「そんなわけないでしょ」

わたし「まあまあ落ちついて、ちょっとしたお遊びなんだから」

彩子「何よそれ」

わたし「とにかく、『覗かれててると思うと興奮します』といってごらんよ」

彩子「いやよ」

わたし「それから男にヤラレること想像してごらんよ」

彩子「そんなのいやよ」

わたし「いいからいいかほら、こんなこと話している間にも」

妻の太腿に伝い落ちてきた淫汁が幾筋もついている

わたし「ほらこんなに濡らしてしまっているよ」

彩子「こっこれは、しばらくしてなかったからでしょ」

わたし「それもあるだろうけど、もっと焦らしたらもっと濡れるかな、ふふふっ」

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