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ハーレムマンション
官能リレー小説 - ハーレム

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ハーレムマンション 10

2人とも同じ姿勢ではつまらないので、香苗は大股開き、桜は尻を突き出して四つんばいにさせる。
2人とも俺の言葉に何の疑いも持たずに姿勢を変える。
「これでよろしいでしょうか?」
「よし、これから花を活けてやろう」
そう言うと、俺は2人の濡れた蜜壺に花を差し始める。
「ひゃぁっ、何をなさるんですか!?」
香苗は慌てた声で暴れようとする。
「何を言っている。華道を教えてやろうとしているだけだ。ほら、桜を見てみろ」
桜は羞恥で顔を赤く染めながらも、姿勢を崩すことなく、俺のなすがままだ。幼い頃から華道に身を捧げてきた成果とも言えるだろう。
「さすがに桜は美を分かっているな。どうだ、動かずに済むよう縛ってやろうか?」
俺が桜の耳元で囁くと、彼女の頬は徐に紅潮し顔がだらしなく緩む。どうやら、縛られている自分を想像しているらしい。
「あ……はぁッ……お、お願いしますぅ……」
「さて、桜はこう言っているがお前はどうだ、香苗?」
俺はわざと質問してみるが、答えなどとっくに決まっていた。
「はい、ご主人様……わたしもお願いします……」

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