PiPi's World 投稿小説

ハーレムマンション
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 1
 3
の最後へ

ハーレムマンション 3

急激に押し寄せてきた快感に、香苗は失禁して、イッてしまう。
俺は存分に中出しすると、力尽きた香苗に後始末をしておくよう指示をして寝室に向かった。


 

 
翌日、俺はベッドで目を覚ます。
今日はユリで遊ぶとしようか。

「は〜い、お兄様♪ よろしくお願いしま〜す♪」

スクール水着を着た少女がやってくる。
短めのツインテールを揺らし、ロリロリとした雰囲気だ。
ちなみに、基本的に催眠術で俺のことを「血の繋がった実の兄」と思っている。

「お兄様、お目覚めのキスをしてぇ?」
甘えた声でねだってくる。
ちなみに香苗もそうだが、俺が飼っている牝奴隷達が部屋で俺の相手をする時には、服装を変えさせている。ユリの場合は二人称もだ。
「よしよし、今日もユリは可愛いなぁ」
そう言って、俺はユリの口腔を嘗め回す。ついでに、その未成熟な身体をもみし抱く。
「あん、あんッ! あんッ! お兄様、気持ちいいですぅッ!」
ユリの身体に火がついたのを見て、俺は朝のキスを止める。
「ぶーッ」
ユリはむくれるが、いつものことだ。
「さぁ、ユリ。一緒に遊ぶ前に、ペット達にご飯をあげようか」
「はい、お兄様! 分かりました♪」
こうして、俺とユリは他の牝奴隷が入っている檻に向かっていった。
 
「ご主人様、おはようございます」
丁寧に挨拶してくるのは、最初の檻の中に入っている桜だ。
檻の中で彼女は、手錠で後ろ手に縛られている。
というのも、彼女は縛られることに喜びを覚えるマゾとして生まれ変わったからだ。
(変われば変わるものだなぁ)
以前の彼女は、婚前交渉すら認めない堅物だったのだ。それを「セッ○スじゃないから大丈夫」と言ってア○ルから調教し、今では立派な俺の奴隷だ。
「さて、桜。朝ごはんの時間だ」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す