PiPi's World 投稿小説

ハーレムマンション
官能リレー小説 - ハーレム

の最初へ
 0
 2
の最後へ

ハーレムマンション 2

そんな格好で前屈みの姿勢になれば、当然尻から女性器までが丸見えになってしまう。
剥き出しになった香苗の股からは愛液が溢れ、太ももを伝い落ちていた。
「御主人様ぁ、香苗にお慈悲を下さいませ。今日一日、御主人様がお留守の間中ずっと切なかったんです」
香苗は前屈みのまま壁に手をつくと、俺を誘うようにケツを左右に振った。
俺は無言のまま、日々の調教の成果ですっかり淫らに肉体改造された香苗の尻を撫で回す。
性器の周りに指を伸ばすと、香苗は甘ったるい声で犯してくれと懇願してきた。
香苗の痴態に満足しながら、俺は一歩後ろに下がった。
「いい眺めだなぁ、香苗。プライドの塊みたいだったお前が、下半身丸出しでおねだりなんて。
かつての柳沢社長からは想像もつかないぞ」
昔のことを引き合いに出してなじると、性欲で上気していた顔に微かな羞恥が浮かんだ。
「む、昔のことは、言わないで下さい。あの頃の私は、自分が御主人の奴隷になるために生まれたきたことにも気付けなかった
、どうしようもない愚かものだったんです」
「よしよし。香苗のマ○コは調子がいいな」
「は、はい。ありがとうございます」

後背位から香苗を犯し、俺は声をかける。
香苗は何も感じないことに戸惑うばかりだ。
そこで、俺は意地悪く声をかける。

「ひょっとして、気持ちよくないのか? すまないなぁ、香苗。でも、お前は俺の奴隷なんだから問題ないよなぁ?」
「はい。その通りです……ですが、ですが」

香苗の瞳に涙が浮かぶ。
快感を得られないのがよほどの苦痛らしい。
しばらく続けると、さしもの香苗も耐えられなくなる。

「お願いします! ご主人様! 香苗を気持ちよくしてください! 後生です!」
「いいだろう。だが、俺に命令した罰も受けてもらうぞ」

くるわんばかりに叫ぶ香苗に対して、俺は催眠を解除し、さらに「快感が10倍になる」よう催眠術をかける。

「アヒィィィィィィぃぃぃぃぃぃッ!?」

SNSでこの小説を紹介

ハーレムの他のリレー小説

こちらから小説を探す