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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 243

軽く上下に動かしただけで直ぐにカウパーが絞り出された。
彼の足先はずっとマッサージを受けているため、止むを得ない。

「ルナの足にオチ○ポ様を恵んでくださり、ありがとうございます。神聖なオチ○ポ様で清められてます……」

足先に我慢汁を絡め、糸を引かせるルナ。
ナイロン生地のツルツルしたソックスにはあまり染み込むことがなく、器用に塗り広げて潤滑油としていく。

「本当に……逞しくなられましたね……」

ルナは春先のことを思い返しながら、面影の残らない大きな剛直を足裏で擦り上げる。
今では根元までくわえることも出来ない剛直に、うっとりと視線を走らせていた。
首を揉み解すために豊乳を寄せた手で、敏感な乳首を摘み上げる。
ルナの乳房だけでなく、悠の足を挟む4つの乳肉も、先の尖りを摘み捻り上げられていた。
ただそれは彼女たち自身の手ではなく、悠の足指による刺激だ。
10本の足指は湯気が立ち上るほどに舐められ、挟むようにマッサージしていた足は裏を乳房に押し付けられている。
柔肌を利用した足裏マッサージ。
悠は足指で乳首にしっかり掴まり、心地好い肌触りをそこから感じていた。

「そろそろご奉仕に飽きたのではありませんか?」

紺のソックスが白く染まったのを見て、ルナは唐突に提案を始める。

「悠様には存分に楽しんでもらわないと……」

肉棒を舐め清める愛と理央。
ルナの足にも吸い付き、貪欲に悦びを求めた。
机から下りていた二人は乱暴に机をどけ、四つん這いになるスペースを確保している。

「ちょっと待っていてください」

ルナは立ち上がると、二人からエプロンを剥ぎ取った。

「はぁんっ……」

「んふっ、んんっ……」

アナルに入っていたローターを彼女たちの中へ滑り込ませ、新たな赤いビニールテープでそれぞれの太ももに固定させる。

「ペットと遊ぶのも、飼い主様の醍醐味ですよ?」

アイマスクを2つ取り出したルナは、愛と理央にそれを施す。
視界が遮られた二人は、舌先で熱を感じながら掃除作業を繰り返す。

「いかがでしょう? 私にお任せいただけませんか?」

妖艶に笑うルナ。
何か企んでいるのは一目でわかる。

「うん……」

悠はよくわからないながらも、その提案に乗ったのだった。

「ありがとうございます」

くねくねと揺れる突き出された尻を、彼女は軽く叩いた。

「玩具の時間よ?」

ルナの声は二枚の舌の動きを激しくさせる。

「ほら、しっかりと臭いを嗅がせてもらいなさい」

「はい……」

「悠さまぁ……」

陰茎に鼻先を擦り付け、愛と理央は鼻を鳴らした。
玉袋を舐め上げながら悠の臭いを嬉しそうに嗅ぎ回している。

「こっちに来なさい」

机を壁に立てかけ広いスペースを用意したルナ。
彼女の手が這ったままの二人の顎下を滑り、愛と理央はそれに誘導されながら悠から距離をとった。

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