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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 242

剛直はその光景に涎を垂らし、左右の女の子は満足げに雫を舐めとる。
自分の技術に悦びを表す悠からの褒美に、身体を熱くさせながら舌鼓を打っている。
その中で、彼は優劣つけがたいハンバーグを頬張り、頭を抱えていた。

「「食後のマッサージはいかがですか?」」

食事を終えた悠に詰め寄る二人。
今のところ平行線を辿っている。

「お疲れさまです……」

「今解してあげますからね……」

食器が退けられた机の上で彼女たちの両脚が開かれた。
愛は彼の右足首を、理央は左足首を掴み上げ、白濁を受け止めた口元へ運び込む。
一日中地を踏みしめ、体重を支えた足裏に滑らされる二人の舌。
仄かな塩味を味わいながら、独特の臭いを漂わせる根源を舌先で擦り取り、飲み込んでいく。
皮膚の擦れ合う部分は、特に熱心に舐め清めている。
指と指の間に上気した顔で舌をねじ込む二人。
そこが終わると、親指を包むようにくわえ込んだ。
毛細血管への血の循環を促すように、根元から爪の先まで唇を往復させている。
彼女たちは指先を口唇でマッサージしながら、足全体は豊乳で挟み込み、ゆっくりと揉み解していた。
後頭部をベッドの淵に引っ掛け、浅く腰を下ろしている……と言うより、もはや横になっている悠。
脚が急激に上へ向かい、愛と理央の乳房で支えられていた。
机の端に尻を置いている二人は股を開いている。
その奥には光り輝く秘口があり、彼は悠然とそこを眺めながらマッサージに目を細めていた。
痛みを感じ痺れ始めた後頭部も、やがて洗い物を終えたルナの谷間にすっぽりと納まる。
重い頭を支える凝り固まった首に豊乳マッサージを受け、まるでマッサージチェアに身を委ねるように悠は全身から力を抜いた。

「いかがですか?」

ルナのやんわりした声に

「気持ちいいよ……」

と素直に答える悠。
足にある性感スポットを味わいながら貪り乱れる七瀬姉妹と違い、優しく包み込むような二人の足舐め奉仕。
しかしそこには、独特の快感が同じよう伴っている。
直接的な触感だけでなく、足を舐めさせるという支配欲が満たされる満足感も、剛棒を凝り固ませるのに一役買っていた。

「最近、フミフミマッサージも流行ってるみたいですよ?」

ルナの脚が悠の体に絡みついた。

「ルナは悠様の性処理奴隷です。足の先まで尽くさせてください……」

足に弄られる屈辱感をその言葉で払拭させる。
性処理奴隷と言いながら、ルナの方が悠を上手く扱っていた。
主人の内心にまで気を配るのは、服従心に愛があるからなのだ。
それを窺い察することは、ルナが得意とするところである。
裸エプロンの二人と違い、彼女はショーツを脱いだだけの制服姿。
足は紺色のハイソックスに覆われており、その足裏がイチモツを挟み込む。

「トクトク感じます……凄く逞しいオチ○ポ様……」

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