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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 238

言い争う2人を諫めた人物は

「御奉仕前に起こしたら2人ともアウト。忘れた?」

と続けた。
それを思い出したのか、ムッとしながらも口を閉じる2人。

「いくよ……」

諭した人物は悠の携帯のアラームを切り、目覚まし時計を手に取った。
ムッとしていた1人がその目覚まし時計を見て、嬉しさに跳ね上がるのを堪える。

「よーい……」

目覚まし時計を手に持つ人物はアラームを切ると、時間を確認しながら

「スタートっ」

と小さく声を弾ませる。
その合図を待ちわびていた2人は、悠の朝勃ちに熱い口付けをしていた。

「はぁ、はぁ……はんっ……」

「ん……んっく……」

激しく繰り広げられる舌の競演。
朝日が差し込み、彼の剛直はぬらぬらと光輝いている。

「…………」

目を覚ました悠は、いつもの寝起きに身を委ねた。
目覚まし奉仕に勤しむ愛と理央に愚息を跳ねさせ、彼女たちの喜悦を煽る。
次第に2人はその豊乳を使い始め、張りと柔らかさに圧し潰された陰茎は朝から贅沢な摩擦をその身に受ける。
やがて快感が爆発し、彼は完全に覚醒したことを白濁で知らせた。

「おはようございます」

「おはよう」

にっこり笑うルナは悠と挨拶を交わす。
だが目覚まし奉仕に励む2人は、射精後のヒクつく肉棒をペロペロと舐め回すことに必死だ。
まるで取り憑かれたように舌を差し出し、掃除と奉仕を繰り返している。

「すみません。少々訳がありまして……」

「はあ……」

苦笑を浮かべるルナに、悠は間の抜けた声を洩らした。

「ああん……我慢できない……」

「あっ、アソコが……ん……」

気付いたときには2人とも悠の手を取り、露わにした秘穴へ導き込んでいた。

「お指をいただくならコチラは私に譲ってね……」

ルナは股座に四肢を突くと、半勃ちの悠のモノへ目覚めのキスをし、腰をくねらせながら大きく舐め上げた。
両脇の2人は渋々向きを変え、顔を悠の方へ向けた。
指が蜜壺に埋まったままの彼の腕は折れ曲がった状態から伸びきった状態へと変わる。

「朝っぱらからグチョグチョですっ……目覚ましナメナメでイきそうでしたぁ」

「理央の方がいっぱい濡れてるでしょ? おち○ち○舐めておま○こ嬉しいのぉ……」

悠の胸板に乳房を滑らせ、乳首で乳首を刺激させる愛と理央。
その奥に、素早く上下するルナの頭頂部が見える。

「んぁっ! 愛は悠様のモノですぅぅ……奥までほじくり回して、オマ○コチェックしてくださいぃぃん!」

「理央のおま○こ発情中なのぉぉっ……悠様のお指にキュンキュンしちゃいますぅぅ! 淫乱理央にお仕置きしてぇええ……っ」

「んく……我慢汁美味しい……ビクンビクンしてるオチ○ポ様、ご立派ですぅ……はふぅぅん……」

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