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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 237

「小春も搾乳したいだろ?」

「もぉ……もぉもぉ……」

淫蕩した瞳を悠に向けたまま、ずるずると滑り落ちていく小春。
彼女の膝が付いた時、ソレは見事に谷間に納まった。

「はん……んんっ、ん……」

手はショーツの中。
小春は二の腕を内側に寄せ、陰茎に乳圧を与える。
イイ子にしながら体を上下に揺すり、乳肉と舌先の奉仕を開始させる。

「ん……はんっ……ひぁっ……」

水音か広がり、肢体が跳ねる。
指の動きを止めずに剛直を健気に愛する。
牝牛とは言え、立派なペットの姿だった。

「下の搾乳器は準備できたか?」

「もぉっ。モォモォっ……」

上を向いた小春は期待を込めて鳴き、指先を激しく掻き回す。
物欲しげな瞳を向け、更に乳圧を加えた胸でイチモツを擦り上げた。

「じゃあ、具合をみてみるか」

「モーんッ……」

ショーツを脱ぎながら立ち上がる小春は、壁に手を突き、腰を引く。

「モォっ……モー……」

尻をくねくねと振りながら、搾乳する瞬間を待ちわび

「モォっ、ん! んんひぁっ!」

その願いは叶えられた。

「んひぃぃっ! モォおん! あんぅぅっ!」

胸を搾乳され愛液を搾り出し、膣で大好物のミルクを搾乳する小春。
悠の手と彼女の壺は呼応しあい、搾乳される胸にあわせて搾乳膣は絞まり上がる。

「いいぞ牝牛……もっと搾れ……」

「はぁぁぁあん! モーォっ! モォっ、モォおおぉ!」

深々と突き刺さるミルクホースが子宮を突き上げ、駆け抜ける快感に搾乳器は締め付け性能を高めた。

「モォー! イきますぅ! 牝牛がっ、おっぱい搾られてっ、イきますぅぅううっ!」

彼女の大きな震えに伴い、蜜壺搾乳器もクライマックスモードで噴射を促した。

「あぁぁぁあああ!」

待ちわびたご褒美ミルクの打ち付けが、小春に至福の時を与えた。
搾乳器は未だにギュッと締め付け、全てを搾取するかのようにうねりを上げる。
跳ね上がる肉塊はミルクを長々と噴き上がらせ、それを感じる度に小春は大きく髪を揺らした。

――――――――

次の日。
太陽が全貌を見せ、朝焼けを映えさせている頃。
ひっそりと静まり返った悠の部屋の玄関の鍵が遠慮がちに音を立てる。
静かに侵入した人物たちは、悠の布団を慎重に退け、パジャマ代わりのジャージを丁重にずり下げた。

「なな、何で、もう、こここんななんですか!?」

一人が声を潜めて驚嘆を表す。

「朝勃ちも知らないの!? やっぱり私の方が相応しいみたい」

「それとこれとは、は、話が別だと思いますっ」

「しー……静かにっ」

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