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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 236

「牝犬のオマ○コ、もう一度……」

「エロ猫も……ぜひ」

正常位で千秋を貫く悠の胸板から、二匹の懇願が紡ぎ出される。

「牝牛にも……オマ○コからミルク噴き出す乳牛になるくらい……」

後ろから頭を乳房で包む一頭の牛もまた、悠に媚びを売っていた。
首輪は彼女たちの願望を露わにさせる。
特に千秋には顕著に現れていた。
放課後のツンは首輪に封印され、夜の戯れではエロウサギの本性を見せている。

「イクっ、イクぅぅ! エロウサっ、チ○ポズポズポでイきますぅぅぅ!」

何度目かわからない迸りが千秋の中に広がった。

――――――――

「冗談だろ……?」

「冗談じゃないわ? 3人と一緒よ?」

「じゃあ、お前も……ピピの墓を建てようって言ったから、俺を好きになったのか?」

「せーかいっ」

夕闇の迫る空。
遮る物のない屋上からは、絶妙なコントラストが満天に広がっている。
4人体制の2日目。
放課後のそこで、サークルメンバーは全員正式候補になることができた。

「動物にも命がある……悠の優しさは、それを知っていたから……」

小春は長い髪を掻き上げると彼に詰め寄った。

「ホントは、ペンギンを飼うつもりなんてないんでしょ?」

「………………」

小春にはわかっているようだ。

「死に直面するのは……辛いことだもの」

ということが。

「多くの動物はヒトより早くに亡くなってしまう……ペンギンに限らずね……」

小春の言葉に耳を傾けながら、彼は古傷を掻き毟っていた。

「だから、悠……?」

彼女はニコッと微笑んでみせる。

「私を飼って? 多分、同じくらい生きられるから」

「小春……」

息を呑む彼の手を胸元に寄せる小春。

「私も飼われたいと思ってる……いつか、ここらおっぱい出して……あなたの乳牛として生きたい……」

悠の手を使って胸を揉み、彼女は紅潮した顔で求めた。

「搾って? 私は、首輪がなくてもイイ子にしてるから……」

そう言って手を離した小春は、自身の股間へ手を伸ばしていた。

「はぁん!」

解放された悠の両手は、双乳をがっしと掴み直す。

「んんっ! はぅっ!」

体の位置を入れ替えた悠は、壁際に追い詰めた小春と距離をなくし、なおも乳を搾り上げる。
小春は両手をショーツの中に入れ、自らを昂ぶらせた。

「あぅぅ! もぉもぉ……んくぅぅっ!」

大きいカップにはそのタイプが多いらしい。
制服のボタンを開け放った悠は、フロントで噛み合うホックを引き離す。
無理に納められていた乳房が、解放を悦ぶように揺れた。

「ひぁぅ! もぉ……んっ! もぉお……」

柔らかい豊乳は上へ掴み上げられ、乳首が指で挟み込まれる。
牝牛は可愛らしい鳴き声を洩らし、吐息を紛らした。
搾乳作業で搾り出される甘ったるい液体が、小春の指先に絡みつき、蕾に塗りつけられる。

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