花嫁サークル!! 230
「ん……悠様……オマ○コに入れてもいいですか?」
彼の右脚に跨がり、股間を滑らせながら手で扱いていた美鈴。
吸い付いていた乳首から口を離すと、手中で脈打つモノを求め腰の動きを速くさせる。
「はぁっん……んんっ!」
背を向け、肉棒に座るように腰を下ろしていく。
悠は美鈴の腰を掴むと、中を突き上げた。
「もっと大きな声でっ」
「ぶ、ぶぅっ……んぁぁっ」
まどかに言われ、夕貴は少し声のボリュームを上げる。
しかし、アナルの抉りと両乳首の振動が発声を妨げた。
「ブーブーっ……ひぁんん!」
左の乳首のローターがルナを襲う中、彼女は四つん這いで尻尾を振っている。
彼女はいつでも挿入可能にするよう心掛けているため、夕貴よりも遥かに感度が高い状態にあった。
「イきたい?」
「はいん! イかせくださいぃっ」
淫蕩した瞳。
それを挑発的に歪めるルナ。
「ブタらしくイってね」
紗耶はリモコンを操り、右乳首のローターを動かした。
「はぁぁん! ありがとうございますっ! ブーっ! ブヒィンっ!」
腰を震わせるルナ。
美鈴から溢れる白濁を目に写し、続けて悠を見上げる。
「んぁっ、ああぁっ……っ……おわ、り……?」
その瞳は紗耶へ向けられた。
「まだ始まったばかり……」
紗耶はルナにも負けない冷淡さを口の端に見せる。
「この牝ブタはどっちでイったの?」
ローターが蠢く胸を掬い上げ、愛は艶めかしく微笑んだ。
「このいやらしいおっぱい? それとも……」
「あぁっ! やっ! あふんんんっ!」
「オシリ?」
ウサギの尻尾を出し入れする里奈。
アナルの入り口を広げるように円を描いている。
「あっ……胸っ、おっぱいでイきましたぁぁっ!」
普段から腸壁をローターに責められているため、開発されているものの、尻尾では細過ぎる。
「んくぅう! あっ! イクぅん!」
しかし、振動だけでは得られない快感を尻尾は持っていた。
里奈は限界までアナルバイブを押し込むと、弾くように上下に震わせた。
「ブタらしくって言わなかったかしら?」
小春の笑顔が怖い。
「す、ぁんっ、すみませんんんっ」
「ぶっ……はあっ! ぶひぁぁあん!」
遅れて夕貴も達する。
「気持ちいい?」
「はぃ……ありがとっ、ございっます……」
夕貴の顎の下に指を這わせる夏希に、彼女は身を捩らせながら答えた。
「夏希、猫じゃなくてブタだから……ね?」
冬香は蔑むためではなく、普段の調子で突っ込んだだけだ。
しかし夕貴には恥辱として捉えられる。
「はい……ぶぅ、ぶぅぅん……」
そんな夕貴に貼り付けられた乳首のローターは、メモリ一つ分強度を増していた。