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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 219

いずれにせよ、快楽を与えてもらえることは嬉しい事なのだ。
未だツルツルになるよう手入れをされている恥丘。
愛とまどかは、サークルが解散するまで反省の意を現さなければならない。

「はぁんっ……んっ……」

淡いピンクを貫いていくイチモツ。
全てが埋まると、まどかの背筋が微かに震え上がる。

「夕貴、ごはん」

「……はい」

夕貴には何故まどかが選ばれたのかわかっていた。
夕貴に対して劣等感を持ったまどかの心情を汲んだ、彼なりの慈悲だということが。
彼女の好きな彼の優しさは、意外なかたちで夕貴を苦しめる。
それでも夕貴は悠の求めに応じ、朝食のウインナーを口元へ進める。

「はい、あ〜んして?」

「あぁん! はぅっ、あっあっあぅぅん!」

まどかに腰を振らせ、彼女の胸を揉みしだきながら夕貴に食材を運ばせる悠。
キツい締め付けを陰茎で楽しみながら、ウインナーを咀嚼し、夕貴の顔を引き寄せた。

「んふ……んぐ……ん……」

彼女は噛み潰された肉片を彼の唾液と共に喉に通していく。
赤い顔をしながら、少し嬉しそうに瞳を潤ませていた。

「夕貴にも入れてあげるからね」

「ありがとうございます……んっ、いい子にしてっ、待ってます……」

左手で自らの股間をまさぐる夕貴。
挿入しやすいように準備をしているのだろう。
ちゃんと準備をしておくイイ子をアピールしている。

「ひっぅん! 悠様っ……イっきますっ! あっ! あぅんんっ!!」

ガクガクと痙攣し、まどかはオルガズムを全身で表現した。
悠の精液が中に溢れ、恍惚の表情を浮かべている。
未だ続く射精を子宮口に噴き上げながら、彼は夕貴の接吻に応じ、咀嚼されたレタスを口内に流し込まれていた。



胸を彼の顔に寄せるように身を乗り出している二人は、同時に乳首を吸われ、舐め上げられる。
悠の頭の方から乳圧を顔面に与えつつ甘い声で鳴き、ルナと小春は彼の乳首に唇を寄せた。
そんな彼女たちと一緒に彼の乳首や胸板を責めているのは紗耶と愛である。
そう、一つの乳首には二人ずつ顔を寄せ合って、舌で挟んだり、交互に吸引したりしているのだ。
二の腕には里奈と花音が跨がり、腰を揺すっている。
里奈と向かい合う美鈴、花音と向かい合う結衣は肉壺に指をねじ込まれ、その刺激を目の前の相手との接吻でかき消していた。
右足には美穂と志穂、左足には夏希と冬香。
素足にした彼の足に舌を出し合い、足裏、指、指の間、皺や爪までも丁寧に舐めしゃぶり、各々で慰めている。
そして、最高潮の悠に貫いてもらっているのは千秋だ。
全身から送られてくる快感を寄せ集めたイチモツは、容赦なく彼女の中を圧迫する。
それは千秋にも快楽を分け与え、彼女は腰を一振りする度に体中を震わせた。
昼休みのためか、シャツのボタンを外してズボンをずり下げた状態の悠。
彼女たちも、必要最低限の露出しかしていない。

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