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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 214

エラを舌先で縁取った花音は、鈴口に軽くキスをし、そのまま口内へ納めていく。
いや、彼女が口マ○コと言い張るのだから、ここは「挿入」としておこうか。
彼女の口マ○コには悠の剛直は入りきらない。
と言うのも、彼のモノを全て呑み込めるのはサークル内には里奈しかいないのだ。
花音は喉奥に先端を感じると、口唇を絞りながらゆっくりと首を引いた。
誇大表現ではなく、本当にゆっくりとした動きだ。
彼女の口マ○コ内で、舌襞が円筒をなぞるように這っている。
それ故に、首の動きはスローペースなのだ。
先端が咽喉口から離れた瞬間、舌襞は我慢しきれない様子で振動を始め、エラが口蓋を触れる頃にはくるくると回り始める。
唇の裏にくびれが来ると、亀頭の裂け目を舌襞の先が往復し、今度は逆の過程を進めていくのだった。
自分に肉棒を与えてもらえた喜びから、花音は何時になく心を込めて口マ○コ奉仕に勤しんでいる。
その喜悦は身体に広がり、腰を酷使した自慰を披露させた。
下着を取っているがために、淫口の涎はダイレクトに赤いブルマを濃く彩る。
放課後に出された種汁もろとも生地に滑り落ち、盛り上がった大陰唇に張り付いた。
白い上着には手の平サイズの山が二つできており、頂上の部分は鋭く聳え勃っている。

「ん……交代っ……」

「んはぁぁぁ……はい……」

「はぁぅ……かしこまりました……」

彼女たちは自ら膝を動かして移動し、前後を入れ替わった。

「……失礼いたします」

前に回った純華は祈るように顔の前で手を組んだ。
そうして寄せた胸の谷間に、悠の陰茎を滑り込ませる。
手錠の鎖はそれ程長くなく、故にそうしないと挟み込めなかったのだ。

「んっ、はっ……ぁっ……」

息を切らして体を動かす純華。
桜女附属の制服に身を包み、はだけさせた胸を使って奉仕に没頭している。
栗色の巻き髪を揺らしながら、至福を表した眼差しを悠に向けていた。
そんな彼女を虐げたくなるのは、彼がサディストだからであろうか。
悠の背後では生徒会長が臀部を開き、窄まりごと割れ目を舐め上げている。
舌の腹を、惜しげもなくベロベロと擦り付けている。
生温かいトレットペーパーが何度も何度も滑らされ、やがてアナルにズブっと突き刺さった。

「純華にはお仕置きが必要だよね?」

「はっ、はい……ご主人様に満足していただけなかった純華に……お仕置きしてくださいませ……」

胸の圧迫が強くなり、上下運動が速くなっている。
昂揚が隠しきれていないのだ。
とろけた瞳は赦しを乞うものではなく、お仕置きという言葉に虐げを心待つ被虐心を表していた。

「くわえながらお尻を上げて」

「はぁぁ……はいっ、仰せのままに……んぐぅ……」

純華は肉棒をくわえ込みながら尻を突き出した。
膝が床から離れ、手に体重が乗っていく。

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