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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 198

手は内腿に挟み込むという徹底ぶりで、その甲斐あり、ルナと愛はショーツ越しに陰唇を撫でられている。
もちろん、深い谷間に落ちた二の腕は、狭刺激を受けながら同時に上下に撫でられた。
その下、座り込む彼の脇から顔を寄せる花音は、はだけられた上半身に顔を寄せ、右側の乳首を舐めている。
四つん這いにの彼女は得意の腰振りオナニーに耽りながら、乳輪を丁寧に縁取り、優しく突起に吸い付きながら舌先でつつき回していた。
彼の左側の乳首は夏希の餌食になっていた。
舌先で弾かれたと思えば、胸板ごとベロンと舐め上げられ、兎に角舐める標的にされた乳首にはただ唾液を塗り付けられる運命に従い、弄ばれている。
さらにその下、彼の両脚に跨がるのは紗耶と美穂。
右脚に跨がる美穂は体を脚に密着させ、太腿をパイズリするように胸を寄せて擦り上げている。
もちろん、足の爪先には股間を押し当て、腰をくねらせながらその刺激に吐息を洩らした。
その吐息はサオを舐め上げる舌先に絡まり、良いスパイスとして効果を発揮している。
彼女の舌と共にシャフトを舐め上げているは紗耶。
左脚に跨がった彼女は、授業中からの玩具の刺激に身体をピクピク弾ませている。
尻を突き出し、ショーツの圧迫を利用してローターを押し付け、既に何度かアクメを迎えていた。
彼の手は自由が利かないため玩具の強度は上がらず、自分でより刺激を受けられるようにしなければならなかったのだ。
しかし剛直に伸ばされた舌は休むことを知らず、口の端から涎が滴っても閉口することはない。
嬌声を弾ませながらも、美穂と共に肉棒奉仕に勤しんでいた。
そして、亀頭をくわえ込むのは夕貴である。
彼女は亀頭を口内に含ませ、ストロークを繰り返していた。
舌と上唇で挟み込み、短い距離を擦り上げる。
左右の二人に気遣って、喉奥の限界まで導き込めないのだ。
しかし、そのせいか首振りスピードわかなり早く、長いポニーテールも波立つようにうねり上がっている。

「悠様ぁっ……イクぅ……花音、イっちゃいますっ……くんっ!!」

カクカクとした腰振りでアクメを迎えた花音。
舐め上げていた胸元に頬をあて、ビクビクッとツインテールを震わせた。

「あぁ……んくっ! また……イクぅぅっ!!」

続いて紗耶も何度目かのアクメを迎えた。

「んはあぁっ! ルナもっ……イかせていただきますっ……んひゃぁぁぁっ! あんっ!!」

「私も……イク、イクっ、イクぅぅっ!!」

次々に起こる嬌声。
その中で、夕貴は彼の発射を口内に受けていた。
熱い迸りはすぐに口内を溢れ、喉奥までくわえていなかったために陰茎を伝い落ちていく。
しかしそれは紗耶と美穂の舌が掬い上げた。
胸元の二人も身を屈め、おこぼれを拾い漁る。

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