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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 196

美鈴よりも一回り大きな尻肉は弾ける寸前の果実のようで、形のよさも迫り来る快感に波打っていた。

「あっ……くぅん! くひぃぃっ!」

美穂の中を弄り回しながら、悠は美鈴の中へ自身を押し込んだ。
膣肉を抉り上げられた彼女はまたも腰を小刻みに震わせた。
しかし、興奮の塊は構わずピストン運動を開始する。
カサで肉壁を撫で擦り、先の方は激しく奥を叩きつける。
衝撃波は臀部を揺らし、その激しさはしっかりと目に映っていた。

「んあああぁぁぁぁっ!」

縛られた後ろ手を引っ張り上げられた美鈴。
腕でできた輪っかを左腕で引っ掻けるようにして上体を引き上げられたため、彼女は膝立ちのようにならざるを得ない。
少し前のめりになるも、乱暴に突き上げてくる快感に背筋を仰け反らせる。
狭い奉仕穴は更に締まり、絶妙な刺激が互いの陰部から駆け抜けた。

「あっはん……悠様……イってしまいますっ……イクッ!イかせてっいたっだきますぅん!」

指の刺激を受け続けていた美穂はとうとう上り詰めた。
二本の指をしっかりと包み込み、そのままうねりを上げる。
制服を着たまま四つん這いで尻を差し出し、指に犯され、金髪の毛先からルーズソックスを履いた足先まで快楽の微動が表れている。
絶頂の飛沫を机の上に広げながら、やがて彼女の上体は胸元が押し潰れるほど沈み込んだ。
その横で、美鈴も感化されたのか

「んぁっ! イかせていただきますっ! 悠様のでっかいオチ○チ○でっイク! イクぅん!!」

淫語を叫びながらオルガズムを迎えた。
同時に中を熱い液体が吹き上げる。
膝立ちで腰を引くような格好の美鈴の肢体は、一瞬大きく伸び上がった。
その後、バランスをとるのも難しい程の大きな痙攣が襲いかかり、薄茶色の髪は何度もバウンドを繰り返している。
突き出された美乳の先もビクンビクンと押し寄せる痙攣に呼応し、卑猥に弾んでいた。
ガクッと脱力するも、戒めを受ける後ろ手に引っ掛かった悠の腕に阻まれる。
その快感はなかなかおさまらず、脱力と痙攣を繰り返していた。
小さな膣内には大量の精液を受け入れるキャパシティがなく、潮と共に止めどなく溢れ返っている。
美鈴の瞳は恍惚に染まるも、純粋な嬉しさも混在していた。

――――――――

次の日。
やはり、悠の股間には二つの頭部が蠢いていた。
卓越した舌さばきで、悠の感じるポイントを全て押さえるというよりは、舌が触れた部分は新たなポイントとして開発していく下級生。
その激しさを目の当たりにして驚きつつも、献身的に舌を這わせる上級生。
里奈と結衣だ。
里奈の舌はベロンと伸ばされサオの左側を大胆に這い、時折ハーモニカを吹くように横滑りする唇の間に舌先を置いたりと、技の多彩さが窺える。
特に目を引くのは、カサの裏側に舌先を捩じ込み、恥垢をほじくり返す作業。

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