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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 137

その中へ悠の体を通していくと、彼女の肌が彼の肢体と密着する。
豊潤な胸が上半身を撫で下ろし、やがてその谷間には、達したばかりのイチモツが滑り込んだ。

「私の体……感じてください。悠様の為のおっぱいなんです……オマ○コだって、悠様専用……私の全部、悠様の……モノなんです……」

悠の腰の後ろに回された愛の手に、体重がかかっていく。
谷間が密着度を増し、柔らかな乳房が肉塊を包み込んでいく……。

「あぁ……」

悠の口から思わず息が吐き出された。
達したばかりの肉棒は元気がなく、愛は前後に体を揺すり始めた。
彼の太腿に乳肉が押し潰され、陰茎は圧迫されながら撫で上げられる。
彼女は首を起こし、悠の乳首に吸い付いていた。
全身を使うことで息が上がっており、吐き出される息が胸元を掠めていく。
血流を集め始めたイチモツが硬度を増しっていった。
愛が体勢を整え直すと、原形を取り戻した美しい胸の間に、見事な復活を遂げた肉棒が我が物顔で鎮座する。
今度は肘を曲げて密着を試みる愛。
悠の腰の辺りに乳房を押し付け、再び乳肉で肉塊を圧迫した。
今度は上下に動き始める。
その勢いを利用して、乳首を舌で弾き上げた。
重い雲が晴れていき、西陽を室内にもたらす。
その光が愛の髪を赤く染め、揺れる度に艶を目立たせた。

「ひぁんっ!」

声が上がる。
乳首を摘ままれたのだ。
乳房を寄せることはせず、乳首を寄せることで結果的に胸が内側に集まる。
そうしながら、悠の指はクリクリと乳頭を捻った。

「乳首っ……乳首がっ……あひん!」

ピクンと跳ねる愛の体。
淫靡に髪を踊らせ、眼差しに被虐が滲んでいく。
我慢汁を溢れさせる亀頭を舌先で掬い、口に含ませていく。
縁取るように舌が添えられ、くるくると回転する。
だが、相変わらず乳首で胸を操られる彼女は、悦びに喘いでいた。

「あい……」

悠に引かれるがまま、彼女はベッドに横たわる。
期待に逸る花びらは蜜を垂らし続けていて、その全貌が明らかとされた。

「あぁぁ……」

自然と四つん這いになる彼女。
絞られた体と、フェロモンを漂わせる肉付き。
男を誘惑する箇所であるその尻は、胸に負けないほどの肉付きで悠を誘う。

膝と頬でバランスを取り、縛られた手でそこを開く。

「あっ……ああぁぁん!」

挿入された性欲の塊。
それを待ちわびていた興奮の器。
二人の気持ちが擦れあって紡ぎ出される快感は、互いの芯に及んでいく。

「んあっ! はぅぅっ!」

股下に置かれた愛の手に、悦びが滴っていく。
腰が打ち付けられる度に中から溢れだし、膣肉を締めて絞り出されていく。
それ愚息も同様で、尿道へ精子を誘い出される。
そして、感極まるその瞬間が訪れた。

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