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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 111

「どうぞ」

純華と代わったルナは彼のイチモツを引きながら浴室へ誘う。
浴室はやはり大きな湯船と広いスペースが広がっていた。
中でも目についたのは、丸い形のマットである。
ソープでよく見る長方形マットの円形型だ。

「横になってください」

ルナの指示に従い、マットに寝そべる悠。

「私たちの体……存分に堪能してください」

慣れない手つきでローションを繰っていた純華は、悠の体にそれを塗り広げる。
ぬるぬるの彼の体に、彼女たちは思い思いに体を擦り付け始めた。
意図的に組まれた班だったのか、皆一様にして胸を擦り付けている。
やはりそこは譲れないのか、右足には志穂と美穂の姉妹が足裏を交互に擦り付け、時折左右から挟み込む。
左足は小春の谷間に圧迫され、脛の辺りにはルナが全身を使ってコリコリの乳首で撫で上げる。
右手にはまどか、左手には愛。
二の腕に花弁を滑らせ、折り曲げた肘から先を乳房で圧迫しながら扱き、指先に舌を這わせ唾液を絡めていた。
頭の方から身を乗り出す千秋と純華が、左右に別れて悠の乳首をちゅうちゅう吸い上げ、舌の腹や先で弾き上げる。
彼の顔は二人の乳肉に迫られ、柔らかくスベスベの感触が頬にあてがわれた。
食事中に奉仕を受けていた肉棒が何度も跳ねさせる悠。
食前のドリンクや食事にこっそり混ぜられたスタミナ食品の効果であろうか。
ただでさえ非日常の中であらゆる面を鍛えられたイチモツは、既にA班8人の中に(プラスアルファも)出したとは思えないくらいの逞しい反り返りを見せている。
そこに触れられなくても、8輪車さながらの刺激だけで達してしまいそうなほどだ。

「ご、ご覧ください……」

不貞腐れた顔を真っ赤に染めた千秋が、悠の顔に跨がった。
綺麗な淡いピンクの花を見せつけている。

「悠、様のものになる、あ、アソコです……」

耳の先まで赤く染まった千秋のソコは既に瑞々しい。
彼女を壊すアイテムがないためか、容易く羞恥心が見てとれた。
一目見ただけでも経験が浅いと判断できるその淫口に、悠の舌が向かっていく。

「はあぁっ!」

悠の方を直視できなかった千秋にとっては不意討ちだったのだろう。
大きな嬌声を響かせた後、固く口を結んでしまった。
しかしなおも続くその攻撃に、絞り出されたような喘ぎが口の端から洩れていく。
知らぬ間に彼の頭を掴み、千秋はその肢体をくねらせた。

「んくっ……ふぅぅんっ!」

「ふぁああっ!」

愛とまどかが壺洗いを始めた。
それのみでなく、足指までもが小春と美穂の壺洗いを受ける。
親指にしか施せないが、彼女たちは大きく開いた股の中心に彼の足をあてがい、腰を動かしていた。
洩れ出たメンバー、ルナ、純華、そして志穂が、陰茎に胸を寄せる。
挟むことはせず、片方の乳を突き出して乳首を擦り付けているが、結果的に乳圧を加える結果となっていた。
B班への性行はここで行う手筈らしい。

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