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花嫁サークル!!
官能リレー小説 - ハーレム

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花嫁サークル!! 107

ピルとは本来生理不安定を一定に保つために投与される。
生理をコントロールするために、排卵を遅らせる薬だ。
純華の力を使って全員がピルを使用し、この日に避妊率が高くなるように調節したのである。
診断結果は昨日出したものだ。

「中に一杯出してくださいね?」

ルナは二人の舌が絡む悠の舌に、更に自分の舌を伸ばした。
彼の舌はまるでフェラチオをされているかのように、三人の乙女が顔を寄せあって舐め上げる。
ルナの台詞に皆の奉仕の手が激しさを増し、中出しを乞う。
「ゆ……悠、さま……お願いします……」

紗耶を導いた指は淫靡な光を纏わせ、まどかを昂らせた。
彼の手を引くと、腰を動かして淫穴に中指を擦り付ける。
彼女の顔に浮かぶ高揚と恥じらい。
しかしその表情も、次の瞬間には快感に綻んでいた。

「ああぁっ……んくぅっ!」

忽ち悠の中指は根元まで滑り込み、キツいまどかの壺肉がキューッと締め付ける。
悠の指だという意識が、それの挿入のみで彼女を達するに至らしめたのだ。
そして彼の股間では、犇めいていたいくつかの乳房の間から白い噴火が起こっていた。

「さぁ、そろそろB班は配置につきましょう」

ルナの言葉で、名残惜しそうに離れていく何人かのメンバーたち。
残されたのは美鈴、里奈、夕貴、紗耶、夏希、冬香、結衣、花音。
必然的に彼女たちはA班となるのだろう。
唯一胸部の武器をフル活用できる夕貴は、掃除された彼の陰茎を挟み込んだ。
ピルは副作用で女性ホルモンの分泌を促すため、いつもよりも大きく、張りのある乳房がイチモツを扱きあげる。
長いポニーテールが揺れるその向こうでは、7人が各々に悠の挿入をせがんでいた。
尻を突き出したり股を開いたりして局部をさらけ出し、誘うようにくねらせる。

「んっ……お好きな穴からどうぞ……」

硬度を取り戻したのを確認した夕貴は、仰向けの紗耶に重なって腰を突き出した。
彼を心待つ8つの花弁が机の上に並ぶ景色は圧巻だ。
メイド服のフリルスカートに白と黒のコントラスト。
M字にさらけ出された羞恥と突き出された臀部の従順が絡み合い、脚の曲線がいやらしく交わる。
その中に乱れ咲く花の中から、美鈴の一輪を選んだ悠。
「悠様専用の……オマ○コにしてください……」

美鈴は自ら陰唇を押し開き、触れた先端を更に奥へ誘導する。

「あぁぁっ……はぁんっ!」

悠のモノが根元まで埋まった瞬間、美鈴の髪はサラッと踊った。
四つん這いで貫かれる美鈴の下から、里奈が恨めしそうに彼女の唇を塞ぐ。

「あはぁっ、んんっ……」

「ひゃんっ!」

悠の右手は紗耶に、左手は花音の中へ指を捩じ込む。
紗耶に重なる夕貴と花音に重なる結衣は、自ら悠の腕に秘部を擦り付け、甘い声で鳴きながら悶絶した。

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