無限射精転生 6
やはり突っ込まれたか。
いくら探しても俺のタンスにはチンコを隠せるズボンとパンツが無かったのだ。
見事に全部の服が即ハメし易いようにチンコを丸出しにするデザインなのだ。
流石に危険を伴う作業服にはチンコを保護する前垂れが付いていたり、冬物の服には毛糸のチンコケースが付属していたりしたが…。
なので仕方ないので俺は多分いつも使っていたであろう仕事用のスーツとファッション用だと思われる黒いシースルーの前垂れを付けて多分この世界では普通と思われる格好をした。
「あんまり外で遊びすぎたらダメだよ」
「お、おぅ」
と、とりあえずこの格好で問題無いようだな。
「じゃあ私制服に着替えて来るから、お兄ちゃんもそろそろ準備しないと本当に遅刻しちゃうよ」
「そうだな」
時計を見ると結構あぶない時間になっていた。
急いで朝の仕度して出てかないとマジで会社に遅刻してしまうぞ。
簡単な身支度を済ませ、朝食を食べた俺は家を出た。通勤には出て直ぐのバス停からバスで10分の駅から電車に乗って三つ先の駅で降りて更に歩いて10分。それが会社へのルートだ。
しかし、家を出て最初のバス停で俺の思考はフリーズした。
「あんっ…あん!ああん!これすごいぃ♪」
「んぁああ!!だしてぇ!わたしのオマンコにびゅーびゅー射精してぇええ!!」
「んふぁあ……こんにゃにだひひゃらおひりもおまんこもふやけひゃうよぉ……」
服装はまぁ予想はしていた。服装はね……
でもバス停で乱交していたのは流石に驚いた。
サラリーマンの男性は裸エプロンの主婦らしき女をバックで犯し、高校生ぐらいの少女は中学生の男子にまたがり腰を振り、極めつけは小学校中学年ぐらいの女の子が同じ年頃の男の子三人に口とオマンコとアナルにチンコを突っ込まれその年に不釣り合いな巨乳(推定E)をタプタプと揺らしていた。
呆気に取られているとバスがやって来た。
そしてそれを合図にバス停で乱交していた人々もフィニッシュを迎える。
「んひぃぃぃ!イクぅぅう!!」
「オマンコ!オマンコに精液クルぅぅぅう!」
「おふっ!ふおおぉお!!ふぎぅぅぅぅ!!」
裸エプロンの主婦も女子高生も女子小学生も皆、盛大に潮を吹きながら絶頂に達した。
皆遠慮なく膣内に精液を流し込まれて恍惚としていた。
「奥さん…良いオマンコでしたよ。では行ってきます」
「はひ…ありがとうございます…」
「お姉さん満足できた?」
「うん最高だったわ」
「次、俺がマンコ使う番な!」
「じゃあ僕はパイズリ!」
「俺このままアナルをキープするぜ!」
「もう…使うのは良いけどヘトヘトだから学校まで抱っこしててよね」
「分かってるさ」
各々相手にお礼や感想を伝えるとごく普通にバスに乗り込んで行った。
はっと我に帰り俺もバスに慌てて乗り込む。
バスの中はいつも通りの満員だった。
いや違う。満員には違いないがいつもよりゆとりがある。
そしてその疑問はすぐに解明する。
男性客が皆女性客に密着しているせいで余裕があるのだった。
老いも若いも皆、女性に密着し性器を挿入している。
先程のサラリーマンと中学生は別の女性とセックスをし、小学生達はそのまま場所を交換して女の子を輪姦していた。
またしても呆気に取られた俺は、人の流れに流されるまま車内に詰め込まれると、知らない美少女と向き合う形で密着してしまった。
「と……ごめんなさい!」
「あ…いぇ…こちらこそ…ん?」
よく見るとその美少女は先程バス停で中学生とヤッていた女子高生だった。黒髪のおかっぱヘアの可愛らしい顔つきであり、その胸は豊満であった。ただ服装はお腹と谷間丸出しのブレザーに下は紐パンとお尻丸見えの超ミニスカートだった。
「君…さっきバス停にいた…」
「あ…お兄さんフリーですか?もしよかったらオチンポ入れてくれませんか?」
「ふぁ…!?」
いやいやいきなり何言ってるのこの子!?出会って僅か2、3秒で即ハメ宣言!?
「えーと君確かあっちの子とセックスしてなかったかな?」
「はい、私の高校の校則で登校までに三人以上の男性と中出しセックスしなければいけないので……お兄さんで丁度三人目です」
「…あー、そういうことね」
生返事しつつ俺は既に自分のムスコが臨戦態勢に入っているのに気付き身体は正直だなと思った。