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無限射精転生
官能リレー小説 - ハーレム

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無限射精転生 4

それにおかしいのは母さんの外見年齢もだ。
俺の母、玲菜は享年たしか32歳。
しかし今目の前に居るのはどう見ても俺が最後に見た元気な時の母さん、だいたい20代後半って感じだ。
俺が30過ぎたのに母さんの方が若く見えるっておかしいだろ。
それになんだよその胸、成長途中の若菜より一回りはデカい大人のおっぱい、俺の記憶よりもデカい気がするぞ。
腰をだって子供2人いるとは思えない締まりっぷりで、ずっと見てると母親の筈なのにこの体に俺の遺伝子を注ぎたくなって来てしまう。

「何言ってるの学人?母さん達いつも家では裸じゃない」
「え…はい?」
「もうまだ寝ぼけているの?お母さんとセックスする?お父さんのが入ってるから洗ってからになるけど」

母さんとセックス!?
俺母さんともセックスしてたのか!?
あ、あと親父もちゃんと居たんだ。前の世界だと母さん死んでから悟り開いて坊さんになってろくに家に居なかったのに。
母さんが出て来た扉を覗くと、そこには見慣れた親父が全裸で即身仏の様に干乾び、全てを搾り取られたかの様に眠っていた。

「親父死ん…」
「寝てるだけよ、暫くしたら回復するわ」
「あっ、はい…」

俺はそれ以上突っ込まない事にした。


おっといけない、妹の着替えを探していた最中だった。
驚きの連続過ぎて目的を忘れていた。

「そうだ母さん、妹の、若菜の部屋ってどこだっけ?」
「え?若菜の部屋ならアナタの部屋の隣りでしょ」
「えっ、あ、ああ、そうだった、そうだった」
「ほんと大丈夫なの学人?」

これ以上母さんと話して居るといろいろ疑われそうなので、俺はそそくさとその場を離れた。
それにしても母さんも、何というかその…女なんだな。
あのままの母さんと一緒に居たら一線を越えてしまいそうだったぞ。

俺は自分の部屋まで戻るとその隣の部屋の扉を開けた。
そこは明らかに女子の部屋だった。
可愛い小物やぬいぐるみ、化粧品なんかも置いてあって若菜の部屋である事が良く分かった。

「さて、部屋はここで良いが…女の子の部屋か……何か恥ずかしいな」

妹と言ってもついさっき知り合ったばかりの女の子だ。
その部屋を漁って着替えを探すというのはなんかも気恥ずかしい。

「とりあえず肌着と何かTシャツみたいなのでいいかな…えっと、タンスはあれか」

俺は目の前にあったタンスを適当に開けていく。

………ん?
このスカート何か短過ぎね?
あまいい、これじゃないな。
………ん?
この服このまま着るとおっぱい丸出しですよね?
……………おかしい。
いくら探してもソープ嬢でも無きゃ着ないような変態衣装ばかり出てくる。
つかあそこに吊るしてある制服あれ学校のか?
あれあのまま着たらおっぱい丸出しでスカートがスカートとして機能して無い事になるぞ!

………も、もしかしてこの世界。
俺は気になって妹の部屋のテレビをつけた。

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