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日常から非日常へ
官能リレー小説 - 戦争

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日常から非日常へ 10

本当にたいした事じゃない。
犯された刹那に比べるべくもない。
長門に助けられなければ、地獄の底で浅ましい腰を振っていただろうから。朝鮮軍が攻めて来る前の事だし、思い出す必要性もない。
「案外不器用なのよね、貴女は」
長門はそう言いながら梨華の指を口に含み、バンドエイドを取り出した。
梨華は少し恍惚とした。長門の口を犯している気分になったから。
「んっ…!」
口が離れた瞬間、少し気をやった。
「また後でゆったりと、ね…」
龍たちに聞こえないように、耳元で囁く。艶のある声は、長門もその気になった証だ。

りゅう「それじゃあみんなを呼んで来るよ」梨華「わかりました」五分後  省吾「良い香りだー」かなみ「良いのは香りだけではありません、味もよいです」りゅう「じゃあみんな椅子にすわって」ガタガタ  りゅう「それじゃー、いただきます」「いただきます」省吾「りゅうさん、これからどうするんですか?」りゅう「韓国軍を片っ端から殺してくことと、女子供戦えない者を助けようと思ってるんだ」省吾「それなら僕達も一緒に戦っていいですか?」
りゅう「死ぬかもしれないよ?」省吾はすこしなやんでいる。りゅう「まあ、みんなで考えてみればいーさ」省吾「ありがとうございます」食事終了  11階  りゅう「君達もはこの部屋を使ってくれ」長門「私達は別の部屋してほしいんだけど」りゅう「なら隣の部屋を使ってくれ、何か困ったことがあったら近くの部屋に居るものにきいてくれ」省吾「はい」
部屋の組み合わせ【省吾・なつみ・さき・未来・志穂】【長門・梨華】あとはいっぱい  部屋に入る前 省吾「俺はりゅうさんについていくけどみんなはどうする?」なつみ「私は省吾に付いていくわ」さき「わたしもです」志穂「復讐するために付いていくわ」未来「私もよ」長門「付いていく」梨華「私もですわー」りゅう「わかった、明日りゅうさんに伝えとく。それだけ、じゃおやすみ」それぞれが部屋に入って行く。省吾「ふー今日は疲れた」
ボフ  ソファに倒れこむ  なつみ「そうだね」と言って隣に座るさき「わたしも疲れました」と言って反対側に座る志穂さんと未来さんは服を脱ぎ始めてる省吾「ちょ!何してんですか!」志穂「着替えるのよ」省吾「見えない所でやってください!」志穂「なに?照れてるの?」未来「省吾君かわいいー」省吾は顔を真っ赤にしながらうつむいた  キュン  志穂と未来はその顔にやられた  ギュ  省吾「ヒャ!」

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