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日常から非日常へ
官能リレー小説 - 戦争

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日常から非日常へ 13

と、次の瞬間
???
「エネミーパンツァー!!アゴーイ!アゴーイ!」

そう 韓国人が攻めてきたのだ
一体何が起きたのかわからなかった
そう 韓国人が攻めてきたのだ
一体何が起きたのかわからなかった

省吾、なつみ、さきの三人は咄嗟の事態に反応する事すら出来ず、我に返ってベッドの側に立てかけてあった銃を手に取ろうとした時には既に遅かった(志穂と未来に至っては省吾とのセックスの快感で気を失っていた)。
「ウゴクナ!!」
「テイコウスルヤツ、ミンナコロス!」
敵兵に銃口を向けられ、三人は両手を上げる。
「くそぉ〜、完全に油断してた…」
敵は迷彩服姿の者と古めかしいカーキ色の軍服姿の者が混ざっている。どうやら彼らは韓国兵と北朝鮮兵の混成部隊のようだ。
「オマエタチモコノヘヤニハイレ!」
敵兵に銃を突き付けられながら新たに二人の人物が部屋に入って来た。
「長門!梨華!無事だったか」
「無事も何も、いきなり踏み込まれて反撃する暇も無かったわよ!悔しい〜!!」
地団駄を踏んで悔しがる長門。
「まあまあ長門ぉ〜、命が助かって良かったじゃな〜い」
梨華は相変わらずノンキだ。
しかし長門ほどの戦闘スキルがあれば、例え奇襲されたとしても、枕元とかに常に拳銃を置いてあって敵を撃退とまでは行かないまでも2〜3人は道連れにしそうなものだが…(彼女は前に「敵に捕まってレイプされるぐらいなら死んだ方がマシ」とも言っていたし…)。
だが省吾は二人の姿から、すぐに反撃出来なかった理由を悟ったのだった。二人は下着姿だったのだが、パンティの股間の部分が何かで濡れて染みが着いていた。二人が部屋で一体何をしていたのか…まあ、そこは深く詮索する気は省吾には無いが、まあ、そういう事なのだろう。
一方、長門は半裸の省吾の未だに勃起が収まらないチ○ポと同じく半裸で気絶したままの志穂と未来を見て、軽蔑しきった視線を省吾に向けて言った。
「サイテーね…」
「何だよ!そっちだって似たような事してたクセに…」
「オイ!シズカニシロ!」

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