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ナジン伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ナジン伝 12

ずちゅっ、ずちゅっ、とゆっくり突く。
それにつれて、サフィーアの豊かな胸が揺れる。
泉の締り加減も、ナジンにとって丁度よかった。

「サフィーア様の中、とても気持ちいいです」
「あっ、あ、あっ、あっ!そんなっ」

子供を二人産み、こなれた女体は、彼女の性格を示すように柔らかく優しく、そして気持ちいい。ナジンは、しっかり味わっていた。
ナジンは、メノリ達を相手に磨いた性技でもって彼女の中で動いていた。

「サフィーア様、サフィーア様っ!!」
「ああ、いい、いいわぁ!!」

サフィーアの泉の中で、ナジンは必死に挿送する。
天女のような、エロくも高貴な、程よく肉のついた男好きのする素敵な肢体の未亡人。
サフィーアは、メノリとはまた違った、とても魅力的な女性だった。
ずちゅっ、ぱんぱんと淫らな水音、肉がぶつかり合う音が流れる。

「ナジン様ぁ、ああっ、あっ!」
「はぁ、はぁ、こっちも…」
「ああんっ!」

ナジンが、目の前で揺れるおっぱいに手を伸ばす。
まだ小さい手で、母性溢れる巨乳を掴むと、柔らかく練るように動かす。

「サフィーア様ぁ、サフィーア様ぁ…」
「ナジン様、あっ、もっとっ!」

淫らな水音、肉がぶつかり合う音、艶めかしい息遣い、淫らで愛欲に満ちた声。
互いの情欲と快感を高め合い、一緒になって高みへと昇り続けていく。

「素敵です!サフィーア様っ!」
「ああ、ナジン様のが、どんどん私を、ああ、あっ!」

もうナジンもサフィーアも、互いの愛欲は止まれない。絶頂へ向けて、必死に突っ走っていく。
おっぱいをこね回しながら、必死にナジンが腰を打ち付ける。
亡き夫ほどの上手さはまだなかったが、それでもナジンの愛情と情熱は、サフィーアを十二分に燃え立たせた。

「ああ、もう、出ちゃいますっ!!」
「来て!私もイかせて!!」
「はい!!」

ナジンは必死に、愛情と力の限り腰を打ち付ける。
サフィーアは、その彼を幸せと共に受け止めていた。

「ううっ、サフィーア様っ!!」

びゅくびゅくびゅくびゅくっ!!

「あああーん!」

ナジンが腰を思い切り押し付けて、愛情に満ちた、あらん限りの精液を叩き出すと、サフィーアも意識を手放してしまいそうなほどに激しくイった。

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