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近所のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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近所のお姉さん 35

「ヒンッ!あ、あああん!!」
チロチロと舌先で恋人の乳首を玩びながら、裕也は手の平を京子の乳房から下腹部へと動かしていく。
「裕也くん・・・ふぁふ、わ・・・私・・くぅぅ・・・」
京子は何かに耐えようとするかのように、強く瞼を閉じると切なげにそう呟く。
「お姉ちゃん・・・感じてくれてるんだね?」
「そ、そんな事・・・ヒャア!」
裕也の手が這い回る程に、京子の白い肌が薄っすらとピンク色に染まっていく。
もはや京子の身体からは、愛撫に対して抵抗する様子は見られなく無くなっていた。
それを確認した裕也は、その手を更に下へと下ろしていく。
「ゆ!裕也くん!?・・・そ、そこは・・・」
「濡れてるよ京子お姉ちゃんのココ・・・本当はお姉ちゃんだって分かってるんでしょ?もう僕たち離れられないって」
裕也は愛液でビチョビチョに濡れたショーツの中に手を挿し込むと、熱く濡れた京子の秘裂を指先で玩ぶ。
すると京子はブルッと腰を震わせながら、濡れた唇から甘い声を漏らした。
「んん・・・ヒャ!お願い触らないで・・・アァン!!」
「ダメだ!京子お姉ちゃんが素直に成るまで止めないよ!!」
そう言うと裕也は、トロトロと蕩けるように愛液を垂れ流している京子の秘裂に、ユックリと指先を押し込んでいった。
「イヤアアアア!!指・・・指を入れないで!!・・・わ、私、アアァン!ダメェェェン!!」
裕也の指先が挿入されると、京子の膣肉は貪欲にその指先に絡み付く。
そのヌメヌメとした心地良い感触に、裕也の心にスグにでもペニスを押し込みたいという欲情が込み上げてくる。
「京子お姉ちゃんのオマンコ!とっても厭らしい音がするよ!!」
汗の浮き出ている京子の肌に唇を寄せながら、あえて音を立てるように指を動かしていく。
「あっ、あああん!・・・う、動いてる・・・裕也くんの指が・・・私の中で・・・アアアアア!!!」
淫らな指の動きに軽い絶頂を迎えたのか、京子は瞳に喜悦の色を浮かべながら、髪を振り乱し、甘い声を上げた。
「京子お姉ちゃん!僕、もう我慢出来ないよ・・・挿入れて良いよね?」
裕也は膣内で動かしていた指先を一旦止めると、愛と欲望に潤んだ瞳で京子を見詰めながら、そう哀願する。
(ああ・・・ダメなのに・・・こんな事・・・もうやっちゃイケナイのに・・・)
だが、理性がどれ程に京子を引き留めようとしても、彼女の女の肉体が・・・イヤ牝としての本能が・・・否!もし存在するのだとすれば、彼女を彼女足らしめているであろう魂その物が、目の前の少年に支配される事を望んでいた。
「・・・ごめんなさい裕也くん・・・私も・・・我慢出来ない・・・裕也くんの・・・お、オチンチンが欲しい・・・」
自責の思いに切れ切れとしていたが、確かに京子の唇から裕也を求める言葉がハッキリと漏れ出した。
「うん!僕も京子お姉ちゃんの中に入りたい!!」
裕也はようやく恋人の許可を得た事に歓喜しながら、京子の淫汁を吸ってビチョビチョに成っているショーツを剥ぎ取った。
「お姉ちゃん!挿入るよ!!」
裕也はヒクヒクと震えている京子の秘裂に肉棒を押し当てると、彼女に確認するようにそう尋ねる。
その問い掛けに京子は無言で小さく肯いた。
裕也は細くくびれた腰を掴むと、肉棒の先端を京子の膣内に強引に押し込んでいく。
すると少年の肉棒はヌチュリと卑猥な音を響かせながら、易々と京子の肉壺の中へと呑み込まれていった。
「ハァァ!ゆ、裕也くぅぅぅん!!」
愛する少年からの久々の挿入に、それだけで軽い絶頂に達した京子は、感極まった淫らな声で裕也の名を叫ぶと、ビクン!と腰を飛び跳ねさせた。

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