PiPi's World 投稿小説

近所のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 18
 20
の最後へ

近所のお姉さん 20

すると酔っ払った京子は突如として裕也に抱き付いたのであった。
「裕也きゅぅ〜ん!!」
「わあぁぁ!?」
驚く裕也に京子は呂律の回らない口で言った。
「裕也きゅんのバカぁ〜!!にゃぁ〜に私の友達相手に鼻の下伸ばしてんにょよぉ〜!?浮気は許しゃにゃいんだかりゃにぇ〜!?」
「きょ、京子お姉ちゃん…!」
裕也は焦った。京子は今まで友人達の前では恋人然とした振る舞いはして来なかったからだ。○学6年生ともなれば、自分達の関係が世間的に良くない物である事ぐらいは、今までの京子の態度からも何となく判っていた。だが酔って理性を無くした京子は更に続ける。
「裕也きゅんは私だけの恋人にゃんだかりゃぁ〜、私だけを見ててくりぇにゃきゃイヤにゃのぉ〜!」
「こ、恋人って…京子、お前裕也くんと…○学生と付き合っていたのか!?」
麻衣が目を丸くして信じられないといった様子で尋ねる。
京子は言った。
「しょ〜らよぉ〜♪裕也きゅんは私の処女を捧げた正真正銘、私の彼氏にゃんだよぉ♪ちゃぁんとエッチだってしてりゅんだかりゃぁ〜♪」
「う…嘘だろう、京子…」
「信じられないわ…」
「まさか京子ちゃんがショタコンだったなんて…」
麻衣、百合香、景子の三人はただただ唖然とするばかり。
「あぁ…京子お姉ちゃん…」
裕也は「あちゃー…」というように手で目を覆ってつぶやいた。
「・・・しかし、ちょっと分かるような気がするな・・・裕也くんと一緒に居ると、何か母性本能をくすぐられるというか・・・」
麻衣のその言葉に百合香と景子の目の色が変わる。
「分かります!分かります!何かついついイケない事を教えてあげたくなっちゃうっていうか・・・!」
「うん!何か食べちゃいたくなるタイプよね!!」
既に三人ともかなりの酒量を飲んでいるせいか、普段では考えられない考えに取り付かれる。
百合香の住まう狭いアパートの部屋の中に段々と怪しく淫靡な空気が漂い始めていく。
「・・・お、お姉ちゃんたち、どうしたの?」
自分が餓えた四匹の牝虎に囲まれている事に幼い牡鹿もようやく気が付いたのか、裕也は声に怯えを滲ませる。
だが、その声に四人の年頃のお姉さんたちは、酒と言う名の媚薬に後押しされるままに理性の最後の鎖を解き放つ。

最初に行動を起こしたのは、恋人持ちのハズの景子だった。
「フフフ・・・裕也君の可愛いらしい唇。イタダキマ〜ス!!チュパ!んふっ・・・んんっ・・れろっ!ちゅぱ・・・」
彼女の外見は今時のギャル風の美人女子大生で、ピンク色に塗った自分の唇を、戸惑う少年の唇に重ね濃厚な接吻を始めた。
「あ!ズルい景子ちゃん!」
その様子を見て今日の主役である百合香が抗議の声を上げる。
彼女の外見は景子とは真逆の、背が低く童顔で眼鏡を掛けた如何にも田舎から上京して来た純真な女子大生といった外見をしている。
ただし、彼女の胸は推定Jカップ以上で、四人の中で最も大きな胸をしていた。
「んんっ!はあ、バカね!こう言うのは早い物勝ちよ!!」
景子のその言葉に二人の友人の口喧嘩を聴いていた麻衣は、不敵な笑みを浮かべた。
「なるほど!では私はこっちをいただこうか」
麻衣はそう言うと裕也の小学生らしく可愛らしい半ズボンを足元に引き摺り下ろすと、少年の肉棒を露出させる。
「!?・・・す、すごい!大きい!とても小学生の物とは思えない・・・!」
麻衣は裕也の肉棒を外気に曝すと、ゴクン!と唾を飲み込む。
長身でボーイッシュかつクールで大人っぽい印象の麻衣のその卑猥な仕草に、裕也の小学生離れした巨根は、興奮して更に大きく成る。

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す