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近所のお姉さん
官能リレー小説 - 年上

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近所のお姉さん 16

「わ〜京子お姉ちゃんのメイド姿思ってた通り、スッゴク綺麗だね!!」
裕也は清楚なイメージのメイド服を着た京子の可憐な姿に、短い歓声を上げた。
「もう!裕也くんったらこんな服何所から出してきたの?」
京子は半ば呆れながら質問した。
「別に、ママのクローゼットの中に入ってたから、多分ママの服だと思う」
「え!?」
(そ、それってまさか!!)
京子はついつい裕也に良く似た若く美しい彼の母親の顔を浮かべてしまう。
(確か裕也君のお母様って、学生結婚だったそうだからまだ三十歳ちょいくらいよね・・・外見は私より少し年上に見えるかな?っていう位だし・・・)
京子は自分の妄想が具体的なアレコレに及びそうになる寸前で頭を振ってその考えを追い出した。
(あ、あんまり考えないようにしましょう)
「じゃあ、京子お姉ちゃん、今度はこれ着てよ!」
そう言って裕也はナース服を差し出した。
「ちょっと待ってよ!裕也君!これもお母さんの服?」
「そうだと思うよ。良いでしょう。ママのクローゼットにはこういう服一杯有るんだよ!」
「そ…そうなの…」
京子はそれに関しては、もう深く突っ込まない事にした。

「お待たせ〜」
そして京子はナース服に着替えて、裕也の前にやってきた。
「わ〜!!京子お姉ちゃんのナース姿、思ってた通りスッゴク綺麗だね!!」
「ありがとう、裕也君。でもね、これくらいにしてもらえないかな?」
「え〜、なんで?」
「お姉さんね、こういう服着るの、恥ずかしいの」
「え〜、今度はこれ着て貰いたかったのに〜」
そう言う裕也が持っているのはバニー衣装だ。
「私は裕也君の事が大好きだよ!でも、いくら裕也君のお願いでもできない事があるのよ」
「ふ〜ん、分かったよ!この辺にしておくよ。でも1回コスプレ姿の京子お姉ちゃんとエッチしたいな〜」
「じゃあ、それやったらコスプレさせるのやめてもらえる?」
「うん、分かったよ」
「分かったわ!コスプレ姿でエッチさせてあげる!でも、メイド服かナース服のどっちかだよ?どっちがいい?」

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