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弄ばれてるのは僕なのかもしれない
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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弄ばれてるのは僕なのかもしれない 3

さとる「ちょ、ちょ、ちょっと待って」

あやか「なに?」

上目遣いに微笑みながら尿道をちろちろと舐めている

さとる「フェラ上手すぎだよ」

あやか「へたくそな人妻が良かったかしら?」

さとる「そんなこと言ってないよ」

あやか「まだ出したくないの?」

さとる「あ、うん」

あやか「焦らし系フェラをご希望ですね」

あやかの紅い付け爪がたま袋を軽く掻き上げる

反射的に縫い目に沿ってぴくぴくと疼きが走る

同時に舌先が亀頭の縫い目を左右にチョロチョロ何度も横断する

絶え間なく垂らし注がれる唾液が僕の肉棒を潤わせている

それをまぶすように指が絡みつき

時に強く締め付ける

まるでうごめく淫壺のように

絡みついているのが指かと思う間もなく

それは唇だと気づかあされる

うごめく舌は竿に纏わりつきやはり縫い目を何度も横断していた

もっとじゅぶじゅぶ吸い付いて欲しいときに

あやかはいつのまにか口から肉棒を吐き出し

唇と指を這わせた

何度も疼きが激しくなっては一歩のところで弱くなった

いやあやかのペースにのせられている

あやか「どうかしら人妻のフェラは?」

上目遣いにこちらの反応を伺っている

彼女はすべて見透かしたように強弱をつける

地獄の焦らしにはまっていく

じゅぽじゅぽじゅぽ

あやか「激しいフェラより焦らされたいっていいましたよね?」
小憎らしいくらいに責め切らずに焦らしてくる

さとる「だっ、旦那に仕込まれたのか?」

あやか「先生だって散々人妻に焦らされてこられたのですよね?」

限界に近付いているのを容易に察知して

舌を止め握力を弱める

滑りを肉棒に刷り込むように撫でている

限界ギリギリに高めれた感度では微妙な刺激さえ

僅かに肉棒が熱くなる

ジワジワ追い詰められているのがわかった

さとる「いまそういうこと聞かないでくれ」

あやかは全ての動きを一旦止めたが言葉で追い打ちをかけてきた

あやか「今までの人妻の方が良かった?」

そして亀頭に白く泡立った唾を垂らした

あやか「それとも旦那に鍛えられたわたしを気に入ってくれた?」

甘い吐息が耳に心地いい

ぼんやりとあやかの唇を見ていると

滴る唾液がのびた先で亀頭にだらりと触れた

その瞬間に頭の天辺までビリビリと電撃が走った

経験したどんなフェラも所詮は直接刺激を与えるフェラだったことに気付かされた

あやかのフェラは直接刺激も一級なのに

また別次元で一級の刺激を与えてくる

あやかのフェラは直接触れずに追い込んでくる

さとる「付き合ってきた人妻よりあやかのフェラはうますぎる」

嫉妬を煽り立てるように言葉を選んで気丈に振舞ったつもりだった

あやか「別の女にしゃぶらせてる間もわたしのこと思い出すかもね」

その言葉に背中に悪寒が走った

ああ俺はこの人に魅入られてしまったんだな

さとる「ああっ出そうだ」

あやか「言わなくてもわかるは、そういうことは言わずに我慢してね」

あやか「人妻彼女がいっぱい焦らしてあげますよ」

さとる「ほんと待って待ってってば」

あやか「こういうのが好きなくせに」

さとる「はあはあはあはあもう限界だって」

あやか「旦那も言ってたけど限界だから気持ちいいんでしょう?」

さとる「旦那の話はやめてくれ、ああっ」

あやか夫妻は夜の方も絶対現役だろうと思った

それなのに俺にこんなことしてこの人妻なんてこった

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