PiPi's World 投稿小説

弄ばれてるのは僕なのかもしれない
官能リレー小説 - 人妻/熟女

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

弄ばれてるのは僕なのかもしれない 1

あやか「いつも家庭教師ありがとうございます。お茶休憩にしてくださいね。」

さとる「はい。一旦休憩にします。その前にお手洗い借りれますか?」

あやか「こちらへどうぞ。」

さとる「えっあっ、こっちですよね(場所わかるんですけど)」

あやか「子供に内緒でお話が」(小声)

さとる「えっあっ、はっはい?」

あやか「この前駅前で女の人と歩いてましたよね?」

さとる「え?」

あやか「彼女さんとかですか?」

さとる「あっ、えっいつのことですか?」

あやか「おとついの夜↑駅西のホテル街↑に入っていきませんでした?」

さとる「あっえっ」

あやか「結構年上さん↑でしたよね?」

さとる「あっえっ何の話ですか?」

あやか「言いにくいですけど、あのひと既婚者ですよね?」

さとる「(ん!)」

あやか「先生って人妻オッケーなんですか?」

さとるは答えられない

あやか「良かったら明日16時に此処へ来てくださいね。」

さとるに丸めたメモを握らせた


シティホテルの8階の部屋にさとるが訪れたのは16時きっかりだった

あやか「さとるさんいらっしゃい」

さとる「あの」

言葉を詰まらせるのも仕方なかった

あやかがピンクのキャミソール姿で出迎えたからだ

あやか「せんせっ、楽しみましょう」

何か言いかけたさとるの唇に人差し指が押し当てられた

あやか「さとるさんに彼女がもう一人くらい増えてもいいですよね?」

頭一つ分も背の低い人妻に抱きつかれ離れられずにもがくさとる

さとる「おっお母さん、困ります」

キャミソールの胸元にどうしても目がいってしまう

あやか「困ってるようには見えないけど?」

おなかに当たった逸物がカチカチになっていては説得力がない

上目遣いのおばさんにさとるの脳は蕩けさせられていた

分厚く塗られたファンデーションの匂いと体臭を隠すためにつけられたであろう香水のせいもある

さとるにはわかっていた

粉っぽいシリコン匂いと甘い香水の匂いはお母さんが女を際立たせるためにしていることなんだと

自分と関係を持つために年増女性が着飾り化粧をし香水をつけることに興奮させられていた


我慢の限界が来たさとるはあやかにキスをした。

あやか「うれしいわ。」

さとる「ほんとにいいんですか?」

あやか「いいわよ。それに、さっきから私のお尻、両手で触ってる。」
ムニュムニュと柔らかい感触がさとるの手のひらに伝わってくる。
さとるが人妻を相手にする理由はただ一つ

若い女に満足できないからだ

さとるは熟した女の身体から分泌されるねっとりした特有の甘味を臭ぎわけていた

さとるにはそれが欲求不満のサインであるかのように感じられていた

若い女の汗は単なる排泄物にすぎない

酸味のある刺激臭になって鼻をつくだけだ

それに比べあやかの臭いは香水と混じっても際立っていた

さとる「あやかさんのお尻とっても柔らかいです」

あやか「気に入ってくれた?」

さとる「あ〜はい、それに」

さとるは自分の性癖をあやかにぶつけようか迷っていた

あやか「年上好きなのばれちゃって恥ずかしい?」

さとる「あ〜はい」

あやか「人妻相手だと興奮しちゃうんでしょう」

さとるはこの人はなら理解してくれるかもしれないと思った

それでも言えないものは言えない

あやか「いいのよ、図星だったでしょ」

さとるは早合点したあやかに助けられた

SNSでこの小説を紹介

人妻/熟女の他のリレー小説

こちらから小説を探す