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彼女の母いただきます
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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彼女の母いただきます 10

「分かったよ。杏珠」
しぶしぶ離れるハンクスに、杏珠は安心して
「ママのプリンはめちゃくちゃ美味しいんだからね!」
ハンクスの前に皿を置きながら話す。
「じゃ杏珠。ボクの秘密のもっと美味しくなる魔法の粉かける」
ハンクスはどこからか小さな袋を取り出し、杏珠の目の前に掲げた。中には、砂糖のような白い粉が入っている。
「ハン君、変なものかけないでよ?」
苦笑いし、ハンクスがプリンにかけていくのを見守る杏珠。
杏珠は気が付かなかったが、杏珠のプリンに大量にかけ、ハンクスのプリンには僅かしかかけていなかった。
杏珠の母親、湖乃美を狂わせた媚薬。それを粉末状にしたものだった。
そのプリンを杏珠は全部食べた。
「あー、おいしかった。ねぇ、ハン君、私を抱いて。」
その効果はすぐ現れた。
「泊ってもいい?」
「うん。いいよ。ママにはうまく言っておくから。だから、私を抱いてほしい。」
(私なに言ってるの?でも、体はジンジンして落ち着かない)
杏珠はハンクスを誘惑するように近づく。杏珠自身の意思とは関係なく。
「ハン君、ちょっと待っててね」
杏珠は言うと、急ぎリビングに行き、湖乃美に
「今日、ハン君泊まっていくから」
とだけ言い、部屋に戻った。
「ボク、杏珠とセックスしたい。良い?」
杏珠はハンクスのストレートな要求も、全く嫌悪感を抱かず
「うんっ、私もハン君といっぱい愛し合いたい」
と抱きついた。
その頃、リビングの湖乃美
「いきなり泊まっていくだなんて。ハンクスはどういうつもりなんだろ。一体」
湖乃美は身勝手な杏珠とハンクスに腹を立てながらも、中途半端に終わったハンクスの責めに、体が疼いて仕方なかった。
また電話がかかってきて湖乃美は病院に行くことを杏珠に伝えて外に出る。
勤務先の病院
「やっと着いたわ。」
病院といっても小さい病院だ。
「休日にいきなり呼び出してすまない。」
「い、いえ大丈夫ですから。」
湖乃美を呼び出したのは同僚のイケメン男性医師だ。名前は磯崎透。なにかと湖乃美を口説こうとする男だ。
湖乃美は体の疼きを我慢していた。

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