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彼女の母いただきます
官能リレー小説 - 人妻/熟女

総合順位:319位
人妻/熟女:14位
得票数:297
発起人:竜騎士
投稿日:2023-01-23
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2023-04-11
投稿数:71

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

「ママァ、今日帰りにお友達連れてくるね」
娘の杏珠が言って、玄関を駆け出して行った。
「何よ、いうだけ言って行っちゃって」
母の湖乃美が溜め息とともに吐き捨てる。
杏珠がこれまで、家に友達を連れてきたことなど無かったから、珍しいなとは思った。
「まあ良いわ。せっかくだから何か腕をふるって美味しいケーキ用意してあげよう」
湖乃美は、久々に腕のふるい甲斐があることに喜びを感じた。

夕方
「だだいま。ママいる?」 と杏珠の声。
「お帰りなさい。早かったわね」 湖乃美がそう言いながら、玄関で出迎えた。杏珠の友達に興味があったからだ。
「コンニチハ。ハジメマシテ」
杏珠の隣には、全身が真っ黒な、2mはあろうかと言う長身の男性が立ち、挨拶して来た。
「あらっ、こんにちは。杏珠の母です」
湖乃美は、驚きすぎて、間抜けな挨拶を返すのがやっとだ。
「ママ、紹介するわね。留学生で、アメリカ人のハンクスよ」

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