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官能リレー小説 - 人妻/熟女

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記憶 8

溢れ出た淫汁が開斗の指にまとわりつき

指と指の間に薄い膜ができている

指の隙間から溢れ出す汁がピンクの裂け目に纏わりついているのが見える

開斗は中指と人差し指を立て割れ目にズブりと差し入れる

開斗「崇よく見ろ、ちんぽはここにこんなふうに入るんだぞ」

二本指を咥えこんだまんこからゆっくりゆびを引き出して

再びゆっくりと沈めていく

奈々「やめてお願い」

開斗「本当にやめていいのか?」

開斗が指を引き抜くととろとろの透明な液体がまとわりついていた

人差し指と薬指で器用に奈々の肉ひだを拡げている

奈々「あっああん、開斗やめてってば」

開斗「だからやめてやったじゃないかほら」

肉ひだを広げたまま中指の先でクリトリスをつつきまわした

崇の目は奈々のおまんこにくぎ付けにされていた

奈々の手は束縛されていないのに股間を隠す気配はなかった

奈々「あっあっあっんんっ、だめあっあっ」

開斗「いつもみたいに指まんオナニーしたいか?いいんだぞ?」

崇は憧れの奈々のまんこに見とれているとなんだか後ろめたい気がした

目をそらしたつもりが、恨めしそうな奈々の眼差しと視線が交錯した

目が合ったのは確かに一瞬だったはずなのに

崇には長い時間見つめ合っていたように感じた

自分が悪いはずなのに、何だか奈々が謝っているようだった

何故そう感じたのかはわからないまま互いに目を背けた

しかしそのあと、奈々の開斗の指をなぞるように動き出し

ついにはおまんこに突き立てられた

クポッ ヌズズズ

開斗「ああ、ああ、崇が見ていても我慢できないもな」

奈々「あっああっ」

ヌチュ ヌチュ

奈々「ああっいや崇くん見ないで」

ヌチュ ヌチュクチュ

奈々「崇くん、あんあんあん」

開斗「ほら崇!ちゃんと奈々のオナニー見てやれよ」

崇の頭の中には奈々の声が鳴り響いていた


ハッと我に返ったところで奈々と目が合った

目を下に落とすとお互いの性器が擦れ合い蕩けている

お互いがわずかに動けば亀先に奈々の肉ビラに埋もれ

完全に繋がってしまいそうだ

自分は開斗とは違うんだ

奈々を欲求の捌け口にしているような気がしていた

性欲にまけて奈々さんと不健全なことはできないんだ


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