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官能リレー小説 - 人妻/熟女

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記憶 7

俺「なっなっ奈々さん、ごめんなさい俺、俺」

奈々「おはようわたしの旦那様」

俺「えっ!え〜〜っ」

奈々が目をつぶって唇を尖らせている

おはようのキスをしろというのか?

躊躇していると奈々は突然起き上がると

露わになった乳房を弾ませ俺の上へ馬乗りになった

そのまま覆いかぶさるようにキスを浴びせてきた

唇が重なった入る事よりも股間と股間が重なり合っていることが気になった

肉棒がお腹に押し付けられて痛いような

それでも裏筋に奈々の体温を感じると同時にぬるりとした感触があった

頬へのキス、唇が吸い上げられ、瞼にもキス

その間にも腰が押し付けられずり上げられる

ぬるぬるとした感触はいつしかぬちゃぬちゃとしっとりとした感触に変わっていた

こんなことしちゃだめだ

奈々さんこんなことできて正直嬉しいけど

あっだめだって、あっあああっ

下から見上げる奈々の妖艶な表情に惑わされながらも

股間にはっきりと性器が擦れ合う感触と生身の女の温もりを感じ取った

俺は開斗たちとは違うんだ

そういうことを望んでいるんじゃない

裏筋がにゅるりと生暖かい感触で擦りあげられる

気持いいけど、あっあっ奈々さん違う

いつのまにか二人の汗が部屋に籠って淫靡な匂いが充満していた

あのときもこんなだったじゃないか

歪んだ崇の目には、慈しみ深く愛情に満ちた奈々の笑顔は見えていなかった

崇には奈々の笑顔は、堕落した女が正に溺れた表情に見えていた

崇の記憶はまたあの事件当日に飛んでいたのである



開斗「おい崇、お前奈々のこと好きなんだろう?」

俺「・・・」

開斗「黙ってないで告白しちまえよ」

開斗は、奈々を後ろから抱きしめて崇と対峙していた

開斗「奈々はいい女だよ、好きになったところで恥ずかしいことはない」

そういうと開斗は制服の上から奈々の胸を弄りだした

奈々「ちょっと開斗やめてよ、崇くんに迷惑よ」

開斗「何だよ奈々、崇に見ないでとは言わないんだな?」

俺は制服の上からでもわかる胸の丸みに開斗の指が

食い込むところをじっと見つめていた

女のおっぱい、いやいや、奈々さんのおっぱいって本当に柔らかいんだろうな

俺なんか奈々さんみたいな人と一生付き合えないんだろうな

俺は開斗みたいには成れないんだ

諦めの気持ちが心を蝕んでいた

開斗「奈々お前俺の事嫌いだろう?なのにこんなに感じて変態だな」

腕を上着の裾から差し入れ、奈々さんのおっぱいを直接触っている

開斗「奈々、お前、崇が告白してくれなくてもどかしいか?」

耳を舐めながら開斗のもう一方の手はスカートの中へ差し入れられた

奈々「はふうん」

俺は奈々さんの吐息を聞くと

奈々さんに対する気まずさと開斗への妬みに耐えられず思わず顔をそむけた

開斗「逆告白したらどうだ奈々?」

うなじにしゃぶりつくき、パンティの中に指が到達したのか

にちゃにちゃと音が耳をつんざく

開斗「自分を好いてくれる男とやってみたいんだろう?違うか?」

奈々「はんはうん」

開斗「おい崇、俺達のセフレと恋愛したいか?」

目線が自然とパンティに向かう

パンティの中で蠢く開斗の指は奈々の割れ目に食い込んでいる

開斗の第二間接が生地を盛り上げ内側から引き延ばしている

薄くなった生地のあたりはみるみる染みができていた

開斗「ここでやらずに帰ってからしこるか?」

開斗に心を見透かされたことに戸惑ったのと同時に

奈々に申し訳ない気持ちになった

開斗「お前がしこらないっていうならこうだ」

奈々のパンティがずり下される

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