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記憶
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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記憶 6

開斗「奈々には興味が無くても女の身体には興味あるんじゃないか?」

奈々「崇くんごめんね、見たくなかったら見なくていいから」

開斗「女の身体に興味ねえ男なんていねーよな」

勃起した乳首がブラジャーの裏側でコロコロ跳ね回っている

ブラジャーの陰から露わになりそうな乳首のあたりの

理想のカーブを描いたブラカップに目を奪われていた

憧れての女子高生の乳首の色は奇麗なピンク色に違いないと思っていた

開斗「奈々お前、崇に乳首見て貰え」

奈々「嫌よいやいや」

開斗「嘘つけ、崇にすけべな乳首みてもらいたいくせに」

奈々「酷いこと言わないで、崇くんはみちゃダメ」

開斗「ほら一軍全員に吸われた乳首だぞ、ジャジャーン」

奇麗なピンク色の乳輪の中央には、勃起した乳首が乳輪の大きさに

不釣り合いなほど長く大きく飛び出していた

開斗「崇、ほら吸ってやれよ」

後ろから鷲掴みにした手のひらで乳房を支えたまま

人差し指で乳首を下から上に擦りあげている

乳首が上向きに倒れては 指が通り過ぎると

ぷるんぷるるんと弾かれて戻ってくる

開斗「早く吸ってやれよ崇」

躊躇う崇にいらついている

開斗「お前が吸わないなら奈々を二軍に回させるとするか」

逆らえず顔を乳首に近づけたところで腹にパンチを喰らった

開斗「調子こいて奈々の乳首吸おうとしてんじゃねーよ」

ジンジンした腹よりも奈々の裸に反応した勃起の方がジンジンと熱い

パンツの締め付けが邪魔で仕方ない

開斗「奈々の乳首見れてラッキーだったろ?お前は家帰ってから思い出してしこってればいいんだよ」

奈々「開斗、崇くんに酷いことしないで、やめてよ」

開斗「なんだ奈々?俺達とじゃやりたりないからって崇ともやろうってのか?」

奈々「そんなんじゃないっ、とにかく崇くんには酷いことしないで」

開斗「まさか奈々、崇のこと好きとかいうんじゃねーだろうな?」

奈々「そういうのじゃないから」

きっぱりと否定する奈々の言葉に、淡い期待を抱いていた崇の心は耐えられなかった

崇の記憶はそこで途絶えていた

気が付くと上半身に段ボールで覆われ下半身を露出した女の太ももに垂れた自分の精液を見つめていた

俺「わあ〜〜」

混乱して奇声を発している自分の声すら耳に届かなかった

奈々のためにとっておいた童貞を

段ボールで覆われたわけのわからない女に捧げてしまったのだ

辛うじて膣外に射精したものの、その女の生の感触だけはハッキリと記憶に焼き付いている

うっすらと開斗の笑い声が耳に残っている気がした

そしてその声にかき消されるように奈々の声

だめだよ崇くん、そういうことしちゃだめだよ、懇願し悲鳴をあげる奈々の声を聞いた気がした

曖昧な記憶、事実を受け止めきれず書き換えられた記憶が崇を支配することになった

段ボールの中で奈々は涙を流していた

崇とはもっと違う形で結ばれたかったと

開斗との関係を呪っていた


奈々「おはよう」

俺「なっ!奈々さんなんでここに?」

奈々「私達、昨日結婚したじゃないの」

俺「えっ、俺が奈々さんと?うそうそそんな絶対嘘でしょう」

奈々「でも結婚してなかったらどうして崇くんとわたしが同じベットで寝てるの?」

俺「えっあっそっそれは」

奈々「崇くんおはよう」

奈々の方からおはようのキスをする

混乱していながらも、少しずつ現実を受け入れている崇

上半身を起こし布団の縁で胸元を抑えている姿に崇は見入っていた

俺「奈々さんその格好、もしかして俺、奈々さんに変なこと」

奈々「したはよ!続きする?」

抱きついてきた奈々の胸が体に当ったとき自分も裸なのに気づいた

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