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記憶
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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記憶 2

俺の青春の象徴がすでに薄汚れた牝豚だったなんて

同級生に回されてた女と結婚させられた俺はいったい

二重に裏切られた気がして怒りが納まらない

奈々にどう償って貰えばよいのかわからず

ただただ奈々の身体を乱暴に扱うことしかできなかった

ビデオに目を向けると聡志があえなく射精しているところだった

奈々の恥毛に男として羨ましい程濃い精子がべったりと絡みつき

クリトリスの皮までドロドロと垂れ、中のクリ芽まで伝っている

割れ目にこびりついている精子は、もはや開斗のものか聡志のものか区別がつかない

乳首から乳房へかけて放たれたザーメンは黄色がかったものから白っぽいもの

透明っぽいものまで何人分ともわからない程だ

顔面も前髪から瞼、鼻筋から頬、唇から顎に至るまでザーメンまみれだ

おそらくはレギュラー全員の精子だろう

ぶと現実の奈々に目をやると

情けなくも俺は、奈々の薄汚れたまんこに突き刺したちんぽは勃起全開だ

20年以上も前から裏切られていたにも関わらず

俺のちんぽは奈々のまんこに満足しているではないか

奈々の身に起きた過去の性体験を目の当たりにしてさえ

俺のちんぽは萎えるどころか逞しく勃起したままだ

ズンズンと突き上げると奈々のまんこは予想を裏切る反応を見せる

きつく締め付けると思えば、緩く汁を垂れ流しぐちゅぐちゅと卑猥な音を響かせる

ああっと息を詰まらせるほど嗚咽するかと思えば

快楽を貪るような喘ぎ声を発している

後ろ手に縛った麻縄を解き奈々を仰向けにして覆いかぶさるように体勢を変える

両手のひらを腰のくびれにあてがうと少しずつ上を擦りあげていく

滑らかな奈々の肌の感触を味わいつつ更に上へ擦りあげると親指が乳房に引っかかる

力を抜いて丘をかすめるように登ると

親指の腹が飛び出た乳首に当たりプルンと弾けた

丘を下ると人差し指が両脇に達した

強引に腕をあげさせ、二ノ腕、肘,手首へと滑らせてゆく

頭上で組まれた手首に麻縄を巻き付け結び目を作ってやった

奈々の顔を見下ろすと、涙で溶けだしたマスカラが目の周辺を黒く汚していた

涎を垂れ流したままシーツに擦ったであろう唇は口紅が滲み完全に化粧が崩れている

崇「無様な姿だな」

奈々「あなたあん、ああっごめんなさい」

肉棒を4分の1だけ抜き出し、ベットの反動を利用して上下に動くと

肉穴のヘリを視点にして肉棒はてこの様にまんこ中で大きく暴れる

奈々「ああっああっあな…た…」

そのまま再びズブリと奥まで挿入すると奈々のまんこは

嬉しそうに肉棒を包み込み収縮している

再び肉棒を突き立てズンズン腰を振るにつけ

悔しいくらいに奈々のまんこはぬるぬると締め付けてくる

ズボズボ、ズンズン

「ああっあ、な、た」

奈々の頭上で両手首を押さえつけ、化粧が崩れたおばけ顔の直ぐ上から見下ろす

さしずめレイプシーンといったところだ

そんなことを思った瞬間、頭の奥でブーンと音がしたかと思うと

喘いでいるはずの奈々の声も、まんこを突きたて肌がぶつかり合う音も、

ベットの軋みもすべて聞こえなくなった

そして何かの記憶が浮かび上がる

薄暗い部屋に女が横たわっている

なぜか覆面を被っているその女は、両手を頭の上で拘束されている

ボタンが弾けとんで着衣は乱れ、スカートが捲りあがり破れたパンスト

右ひざにぼろきれのように白いパンティーが巻き付いてた

「あんあんあなた、やめて、ああ〜ん」

奈々の大きな声で我に返った

デジャブ―!崇は身に覚えの無い記憶に狼狽した

今の奈々の体勢といましがたみたデジャブ―が頭の中で重なる

「あんあんあなた、ああっいっちゃう」

記憶と現実が交錯し考え事をしていたせいで

かなりの時間奈々を突き上げ続けていたようだ

ちんぽの先っぽまで精子が漲り暴発寸前なのに

まだまだ射精する気がしなかった

ぬちゃぬちゃと絡みつく肉襞も膣壁も確かに気持ちいいのに

限界を超えてドピュっと発射までには至らない

心と身体にどこか鍵を掛けられたような感じがしている

奈々の過去を知るまでは何度も射精できていたのに

根本的に何かが変わってしまったのだろうか

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