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ひろきくんのお母さん
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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ひろきくんのお母さん 12

運転席でエンジンをかけるお母さん

窓を叩き大声で制する旦那さんを横目に車は静かに発車した

サイドミラー越しに遠ざかる旦那さんを確認したところでお母さんに話しかけた

僕「旦那さん相当堪えてましたね」

お母さん「先生がお望みのことをわたしなりに考えてこうさせて頂きました」

僕「上出来ですが、もっとですよ、僕に沙織と呼ばれたいのならね」

お母さん「旦那の前でも沙織と呼んでください」

僕「そう、そういうことですよ」

車はいつものラブホテル街についていた

僕「今日は、寄らずに海の方まで行こう」

それだけでお母さんは、人気の埠頭へ車を走らせた

倉庫横の暗がりに車を停めたお母さんの太ももに手を置く

お母さん「今夜もわたしの身体を先生の性欲の捌け口に使って下さい」

僕「うん」

合図を確かめるとお母さんは、僕の手と一緒にスカートを持ち上げ捲りあげる


僕「どうして旦那さんに裸を見せた?」

お母さん「見せたというか見られてしまっただけで、えっあっすみませんわたしの不注意で」

僕「でもまあそのお陰で、お母さんのまんこがもう旦那のものじゃないって思い知らせることができたわけだね」

お母さん「はい」

僕「それじゃ、玩具らしく弄ってるところを見せて貰おうかな」

大きく股を開くわけでもなく、狭い運転席でくちゅくちゅとオナニーを始める

僕「見せて貰う相手は、だ旦那さんだよ?

  さっき、パイパン見られたんですよね、今から旦那さんに感想を聞いてみなよ」

お母さん「えっ」

僕「あれ?玩具のくせに何かまずいことでもあるのかな?」

戸惑うお母さんは、逆らえずスマホを取り出した

僕「まんこの毛を剃ったのどう思う?と聞けばいいよ」

お母さんはLINEに入力しようとしたのでスマホを取り上げた

旦那の履歴を呼び出し通話ボタンを押してお母さんにスマホを返す

お父さん「沙織、今どこだ?何してる?」

お母さん「先生を送ったところよ」

お父さん「そうか、今は独りなんだな?早く帰ってこいよ」

お母さん「うん」

僕は、お母さんを睨みつける

お父さん「沙織から電話してくるなんて何か話があるのか?」

お母さん「あのね」

お父さん「なんだよ、帰ったら聞くから早く帰ってこいよ」

お母さん「さっきね、あなた久しぶりにわたしの裸を見たでしょ」

旦那は無言だった

お母さん「どう思った?」

お父さん「どうって、あれのことか?」

再び、睨みつける

お母さん「おまんこの毛を剃ったのどう思う?」

お父さん「おっ、お前にできた好きな人のためか?」

旦那はしっかり察していたようだ

お母さん「わたしの質問に答えてくれないと困るんです」

お父さん「答えって言われても、沙織は何と言って欲しいんだ?」

私はお母さんを更に睨みつけ、太腿にのせた手のひらをまんビラの横まで近づけた

わたしの期待している言葉を旦那に言えと無言のプレッシャーをかける

お母さん「わたしはもうあなたとセックスしないから、口出ししないって約束して」

お父さん「俺とセックスしないって、誰とだったらセックスするんだ?」

お母さん「誰ともしないわよ。好きな人との約束だから。」

お父さん「そいつとはするんじゃないのか?」

お母さん「しないわ。わたしが望めば嫌われてしまう。」

お父さん「意味がわからないんだけど」

お母さん「先生もわたしとなんかセックスしたくないって言ってるもの」

お父さん「沙織お前、今、先生って」

お母さん「あなた早く口出ししないって約束して」

お父さん「沙織と先生はどういう関係なんだ?おい聞いているのか?」

僕は通話を終了させた

僕「だめじゃないですか」

お母さん「ごめんなさい」

僕「何が悪いかわかってますか?」

お母さん「旦那に口出ししないと約束取り付けられ」

僕が表情を曇らせると、お母さんは察知してように続けた

お母さん「取り付けられなかったことと、わたしが先生と口走ってしまったことです」

僕「そうだね、それじゃ今からどうすればよいのかな?」

お母さん「わたしが一方的に先生を好きになってしまっていることで

  うちの家族が先生に迷惑をかけてることを旦那に伝えます」

僕「うーんそれも悪くないけどそうだな」

僕は玄関先でのやり取りを思い出していた

僕「お母さんが一方的に僕とセックスしたがっているのに

  僕にその気がまったくなくて困ってると言えばいいんじゃない?」

お母さん「でも、わたしはセックスしたいと思ったりするのも許されない身分です」

僕「おうおうそうだったな。でも本心じゃなく旦那を黙らせるためのセリフなんだからいいんじゃないか?」

お母さん「わかりました。」

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