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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 10

「香織、気持ちいいって言えよ。本当でごまかしきれないことしか今、ここにはないんだから」
泣きながら香織はうわ言のように、気持ちいいと何度も言っているうちに、びくっ、と体を震わせた。
それでも、スローセックスの感じでゆっくりとピストンし続けて、香織がただあえぎまくるだけになったときに、どぷっ、とねっとりとした感じで射精した。このねっとりと重い感じで射精したあとは、もうしばらく勃起しない合図だ。
ペニスを抜き出すと、尻を上げた香織のおまんこがひくひくと痙攣して、逆流してきた白濁が吐き出されてきた。
香織の背中を撫でてやり、隣で寝そべっていると、香織が甘えるように抱きついてきた。
肩や背中を軽く撫でているうちに香織が眠った。
翌日の昼すぎに、香織は自分の携帯番号を教えて、抱きついてキスしてから、部屋を出て行った。
香織は3ヶ月に一度ぐらい泊まりに来るセフレになった。離婚はしないで、浮気は追及せずに自分も楽しむことにしたようである。


「ちゃんと見ててね……んっ……はぁっ」
全裸でベットの上で目を閉じて、自分の乳房を揉み始めたのを、隣で寝そべってながめている。
一度、ゴムつきでやって射精したあと、オナニーの話になって、見たいと試しに言ってみた。
たまに電話をしながら、オナニーをしている声を聞かせて、こちらをムラムラさせてくる人妻と今日は会ってやっている。
始めは乳房をゆっくりと揉んでいるだけだったが、そのうち、勃ってきた乳首を軽くつまんで転がして息づかいが乱れてきた。
「キスして」
言われるままにキスをすると、ねっとりと舌をからめながら、乳房を両手で揉み続けている。
わざとキスはしているが、こちらは手を出さない。
閉じていた両脚を膝を曲げて、ゆっくりと開くと右手の指先でわれめの上をなぞり始めた。
「ふぁっ、はぁ、はぁ、んっ……」
なぞりながら、クリトリスのあたりにふれると、切なげな声をもらす。
自分でわれめをほぐしていき、クリトリスを指先でこね回し始めると、左手はシーツをしわくちゃにしてつかんで、腰をくねらせている。
「気持ちいい?」
「うん、でも、いつもより、恥ずかしい……あんっ」
あえぎながら、唇をわずかに開いて、興奮しているのか、ちろっ、と唇を舐める。
「あぁん、んっ、あっ、乳首、なめてぇ」
感じやすい左の乳首を舌で転がし、ちゅぱ、ちゅっ、と音をわざとさせていじってやる。
右の乳房も軽く揉むが乳首はいじらない。
「やぁん、いつもよりも、早くイッちゃうっ、んっんっ、あぁん、あぅっ……」
クリトリスをいじる指先の動きが激しくなっていきくちゅ、ぬちゅ、と指先をたまに挿入する動きもくわえ始める。
また、キスをねだられ、キスをしているうちに、びくん、と身を震わせて、んふっ、ふぅ、ふぅ、と息づかいがまた変わった。
セックスで絶頂するときは、もっと激しいあえぎっぷりで「あうぅ、あんっ、いくぅ、いくぅ!」と騒ぐのに、オナニーで絶頂するときは、なんとなくおとなしい感じがした。
「あゆみは、電話で話をしながら、こんなふうにいじって、自分だけ気持ちいいことしてるんだな」
そう言うと、あゆみは目を閉じたままうなずく。まだ息が乱れて落ち着いていない。
「あぁん、今、いったばっかりなのにぃ、ひぅ!」
あゆみの股の間に顔を埋めた。激しくクリトリスを舐めて、膣内にも舌を入れながらクンニを開始。
あゆみが腰が身もだえて腰をくねらせる。

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