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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 11

「あぅっ!」
唇でクリトリスを吸い出すように強めに刺激するとあゆみは、ビクッと内腿を震わせた。
「お願い、もう……」
「何をどこに欲しいかちゃんと言わないと」
あゆみの股間から顔を上げて、指先でクリトリスをゆっくり撫でまわしながら、おねだりをさせる。
「ん、あぁ、あぅん、あゆみのおまんこに、おちんちんをすぼずぼしてください」
「じゃあ、ずぼずぼしよう」
両膝をつかんで大股開きにして、唾液と愛液で濡れまくっているあゆみの股間をじっくりながめて、焦らしてから、先端だけを浅く挿入した。
「あぁん、いじわるしないでぇ、あゆみを気持ちよくさせてぇ」
焦らしすぎても逆効果なので、そこからはひたすら激しく突きまくった。
「あゆみ、中に出すぞっ!」
「あん、あっ、あっ、いくぅ、あぁっ、あんっ、また、いっちゃうぅ!!」
どびゅっ、どくどくどくっ。
根元まで深く沈めて、射精が終わるまで抜かずに注ぎ込んだ。
ペニスを抜いてから、あふれてきた精液の白濁をクリトリスに指先で塗りつけた。
「あぁっ、はぅっ、はぁ、はぁ、はぁっ……」
あゆみはクリトリスをピクピクと震わせて、熱い吐息を漏らしなから陶酔していた。
あゆみは、挿入されるよりもクリトリスを弄られるのが気持ちいい人妻だ。
ただ弄られ続けると自分で歩けなくなるぐらいイキっぱなしになってしまう。
あゆみとするときは、クリトリスをたっぷり弄ったりオナニーさせて絶頂させるのかコツだ。
あゆみは、子供の頃からこっそりオナニーしてきて、一番感じやすいのがクリトリスになってしまったのかもしれない。もし痴漢なら、これほど絶好の獲物は他にいないだろう。下着の上から股間のわれめをなぞり、クリトリスさえ刺激すれば、満員電車の中でも、あゆみは絶頂するにちがいない。
日記に自分のヌード画像を公開している女性たちは、閲覧数を気にする。
また男性からメールをもらうと女性はポイントがもらえて換金してもらえる。
ポイント狙いの女性もいる。
あゆみは下着姿を公開していて、男性のコメントできれいとか、もっと見たい、などのコメントを読んで、想像しながらオナニーしていた。
それからチャット、電話で声を聞いて、とだんだんエスカレートしていって、今はセフレとお楽しみというわけだ。
あゆみのクリトリスの感じかたが過敏ということを他のセフレの人妻たちとやって比較しているからわかるが、本人は他の女性とくらべることがないから普通だと思っている。
うまく焦らすコツがわかれば、中出しもあゆみが自分で避妊薬を用意してさせてくれる。
「ねぇ、気持ちよかった?」
「もちろん」
シャワーを一緒に浴びながら、シャワーヘッドを押しあてクリトリスに勢いよく湯をかけてやると、あゆみがあえぎながら座りこんでしまう。
「しゃぶりながらあゆみがまたオナニーするのを見たいな」
「出そうなときは、ちゃんと言ってね」
あゆみがクリトリスをいじっている間に、両手で頭をつかんで、喉奥に突き入れる。
イマラチオの息苦しさと軽い酸欠でぼおっとしながらあゆみがクリトリスをいじっている。

四人の人妻セフレたちは平日に会ってそれなりに楽しんでいる。相手に恋をしていないで、おたがい性欲発散という目的が一致しているので、ややこしさはない。
土曜日、日曜日、旦那が遠出をして家を空ける趣味を持っている人妻たちもいる。平日は家事やパートなどでかわりばえのしない日々をすごしている。
旦那たちは、休日に泊まりがけや一日がかりで趣味に没頭して留守にしている間に、妻たちが外食しようが、買い物をしようが、気にしない。
自分たちの趣味を妨害しようとせず、妻たちが使う金銭面の負担は平日の労働で稼ぎ家計には影響はないとわかっているので、好きなことをしている。
「あー、旦那はアイドルのコンサートに泊まりがけで行ってるよ、うちの旦那は明日の夕方まで帰ってこないの。他に趣味らしい趣味はないみたい」

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