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暇な時間にお楽しみ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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暇な時間にお楽しみ 8

「はひぃ、あっ、あっ、んっ、いゃぁん、あっ、はっ、あ、あぁああぁっ!!」
「嫌じゃないだろ、こんなにぐちょぐちょに濡れてるくせにっ!」
女は両脚でも抱きつくように脚を腰に絡めてきた。
一度イッた余韻が収まりつかないうちに、また女が絶頂するのが先か、こちらが射精するのが先か。
ひたすら激しく突きまくった。
「あっ、やっ……ん、あぅ、んあっ、あっ、あっ、んあっ、あんっ、うあ……っ、イッちゃ……うあ……っ、らめぇ、ひうっ、ぁああぁん!!!」
女の脚がほどけて、左右に顔をふりながら、びくっびくっ、びくびくっ、びくんと内股も乳房も肩も痙攣しながら、泣きそうな声の絶頂の声を上げた。
びゅくっ、びゅくくっ、びゅくっ!
「はー、はー、あーあ、タイミングつかめなくて中に出しちゃったよ」
そう言われても、よほど気持ちよかったのか、あへ顔をさらして、顔を横にむけて、女も息が乱れたまま、ぐったりとしていた。ほつれた髪が上気した横顔にかかっているのが、かなりエロい。
精液まみれのおまんこに手をのばして、中指と人差し指をぬちゅりと挿入して、親指のはらでわれめ上部のクリトリスをなぶってみた。
「あぁ、出したでしょ、もう許してぇ……んっ!」
「だめだ、気持ちいいって素直に言うまでたっぷり苛めてやる」
ぐちゅっ、ぬちゅっ、と女のおまんこが卑猥な湿った音を立てる。中に挿入した指を膣口がきゅっと締めつけてくる。
「うぅっ、んっ、くぅっ!」
「声を今さら出さないで感じてないふりをしても、ちゃんとわかるぞ」
クリトリスが勃って、射精の脈動のような動きをみせた。腰をくねらせ、盛大に潮をびゅっ、びゅっ、吹き出した。
「あぁ、らめぇ……ひぅっ!!」
痛切な声を上げて、女がまたイッた。
シーツにあっという間に愛液のしみが広がる。
指を抜き出して、愛液まみれの指で乳首を軽くつまんで転がしながら、唇を奪った。
抵抗するのをあきらめたのか、ただ泥酔して頭がぼおっとしてなにがなんだかわからなくなっているのか、よくわからない。
舌を入れられてキスをされて、目を閉じている酔っぱらった女の肌はしっとりと汗ばんで、手ざわりがいい。
「ふぁっ、はぁ、はぁ、はぁ……」
「気持ちいいって認めろよ」
「気持ち……いい」
言わせてから、唇を指でなぞるように撫でながら、舐めろよ、と囁いてやると、女は人指し指を口にふくんで舐めた。
(これなら、いけるな)
仰向けの女の鼻先に勃起したものを近づけて、頬に先端を軽くなすりつけると、女が顔をゆっくり横にむけて、勃起したものの先端を口にふくんだ。
女の舌が亀頭の裏側を舐めている感触をしばらく楽しみながら、乳房を揉みまわしていた。
フェラチオ好きなゆいななら、いきなり喉奥まで突っ込んでも、よろこんでむしゃぶりつくだろうが、とまどっているのか、ぎこちない感じで女は愛撫している。

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